ここから本文です

侮辱行為で4試合出場停止処分のメッシ 弁護団がFIFAに乗り込み4時間半の申し立て、減刑に自信

5/5(金) 18:29配信

Football ZONE web

同様のケースで過去に減刑、弁護団「FIFAが来週決定を発表するのではないか」

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは3月23日のワールドカップ南米予選のチリ戦でレフェリーへの侮辱行為を 理由に4試合の出場停止処分を受けた。3月に行われたボリビア戦(0-2負け)で出場停止を1試合消化したメッシだが、弁護団はスイス・チューリッヒのFIFA(国際サッカー連盟)本部で4時間半にも及ぶ処分軽減申し立てを展開し、減刑に自信を深めている。「ESPNラジオ・アルゼンティナ」が報じた。

【写真一覧】美女サポーター特集 あのスター選手の美人妻やガールフレンドも…

 メッシは決勝弾を決め、1-0勝利を収めたチリ戦でレフリーを侮辱したと試合後のビデオ判定で認定され、4試合出場停止という厳しい処分を言い渡された。弁護団はすでに1試合出場停止を消化したボリビア戦のみの処分にとどめようとFIFAに乗り込んだ。

「我々はとても良い仕事ができた。FIFAはこの件に関して多くをコメントしないように求めてきた。彼らが決定事項を発表後にもっと話すことにしよう。これから彼らはこの問題を検証する。FIFAが来週決定を発表するのではないか」

 フアン・デ・ディオス・クレスポ弁護士はこう語った。実は同様のケースで減刑を勝ち取った前例が存在する。チリ代表のインテルMFガリー・メデルはレフェリーへの侮辱でレッドカードを受けた。4試合出場停止処分を受けたが、FIFAは2年間の執行猶予とともに、1試合の出場停止に変更していた。メッシもこのパターンで減刑となる可能性が高い。

「数日後には詳細を話せると思う」

 クレスポ弁護士は「我々の楽観性はグッドジョブができたという事実によるものだ。この案件に関する話は今できない。数日後には詳細を話せると思う」とも語った。

 世界屈指のタレント軍団のアルゼンチンだが、キャプテンでありエースでもある背番号10メッシへの依存度は高く、不在時には脆弱性を露呈する。アルゼンチンは現在ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選で大会自動出場権4位から陥落し、プレーオフ圏内の5位につけている。

 2006年W杯決勝戦で、当時イタリア代表DFマルコ・マテラッツィの胸に頭突きを入れたフランス代表MFジネディーヌ・ジダン(現レアル・マドリード監督)の3試合出場停止よりも重い処分に課せられたメッシだが、果たして処分は軽減されるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/5(金) 18:29
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新