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ソフトバンク・小斉祐輔が育成出身者第1号ホームラン【2008年5月6日】

5/6(土) 11:10配信

週刊ベースボールONLINE

 プロ野球の歴史の中で、日付にこだわって「その日に何があったのか」紹介していく。今回は5月6日だ。

 2017年5月2日のソフトバンク-西武戦(ヤフオクドーム)は、ソフトバンク打線が爆発し、14対4で勝利したが、その功労者がソフトバンクの育成出身選手たちだった。

 投げては千賀滉大(11年育成ドラフト4位)が6回2失点で勝利投手。しかも、その後で投げた2人、2番手・石川柊太(14年育成ドラフト1位)、3番手・飯田優也(13年育成ドラフト3位)も育成出身だった。打っては先発マスクをかぶった170センチの小兵・甲斐拓也(11年育成ドラフト6位)が、2点を先制された2回裏、プロ第1号の逆転満塁ホームラン。ソフトバンクのドラフト戦略の“勝利”とも言える試合となった。

 2008年5月6日は、同じソフトバンクの小斉祐輔(現在は引退)が楽天戦(Kスタ宮城。現Koboスタ宮城)で育成ドラフト出身第1号のホームランを放った日だ。小斉は06年育成ドラフト1位でソフトバンク入団。06年5月に支配下登録され、07年には育成ドラフト出身初の一軍ヒットも打っていた。08年は二軍スタートながらファームでは打率.413と打ちまくり、一軍昇格を果たした。

「いつかは打てると思っていましたが、実際に打てると本当にうれしいです」と声を弾ませた小斉。強打の左打者として期待されたが、層の厚いソフトバンクではなかなかチャンスをつかめず、12年楽天に移籍し、15年限りで現役を引退した。

写真=BBM

週刊ベースボール

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