ここから本文です

【自転車レース】ジロ・デ・イタリア第1ステージはポストルベルガーがサプライズ優勝

5/6(土) 8:07配信

CYCLE SPORTS.jp

ボーラ・ハンスグローエが4賞ジャージを総なめに

100回記念大会のジロ・デ・イタリア(UCIワールドツアー)が、5月5日にサルデーニャ島で開幕した。初日はアルゲーロからオルビアまでの206kmで第1ステージが競われ、オーストリアのルーカス・ポストルベルガー(ボーラ・ハンスグローエ)が、初出場のグランツールでサブライズな区間優勝を果たした。

イタリアと国境を接しているオーストリアの選手がジロで区間優勝したのはこれが初めてで、もちろんマリア・ローザを獲得したのも初だ。オーストリアは、ジロで区間優勝した33カ国目の国になった。

「自分の調子がいいのはわかっていた。僕たちはサム・ベネットを牽引しようとしたんだけれど、彼は後ろに付くことができなかった。それで自分自身のために努力しようと決めたんだ。全力を出し尽くしたよ。これはプロとして初めての優勝で、マリア・ローザも獲得した。しばらくは信じられないだろうね」と、100回記念大会最初のラッキーボーイになったポストルベルガーはゴール直後に語っている。

25歳のポストルベルガーはポイント賞のマリア・チクラミーノ、新人賞のマリア・ビアンカも獲得してしまった。山岳賞のマリア・アッズーラは、この日逃げたチームメートのチェーザレ・ベネデッティが獲得し、第1ステージはドイツのボーラ・ハンスグローエが4賞ジャージを総なめにした。

■第1ステージ結果[5月5日/アルゲーロ~オルビア/206km]
1 ルーカス・ポストルベルガー(ボーラ・ハンスグローエ/オーストリア)5時間13分35秒
2 カレブ・イーウェン(オリカ・スコット/オーストラリア)
3 アンドレ・グライペル(ロット・スーダル/ドイツ)
4 ジャコモ・ニッツォーロ (トレック・セガフレード/イタリア)
5 サーシャ・モドロ(UAE・チームエミレーツ/イタリア)
6 クリスティアン・ズバラーリ(チームディメンションデータ/イタリア)
7 ヤスペル・ストゥイヴェン (トレック・セガフレード/ベルギー)
8 ライアン・ギボンズ(チームディメンションデータ/南アフリカ)
9 サム・ベネット(ボーラ・ハンスグローエ/アイルランド)
10 フィル・バウハウス(チームサンウェブ/ドイツ)
72 スティーフェン・クラウスウェイク(チームロットNL・ユンボ/オランダ)+13秒

■第1ステージまでの総合成績(マリア・ローザ)
1 ルーカス・ポストルベルガー(ボーラ・ハンスグローエ/オーストリア)5時間13分25秒
2 カレブ・イーウェン(オリカ・スコット/オーストラリア)+4秒
3 アンドレ・グライペル(ロット・スーダル/ドイツ)+6秒
4 パベル・ブルット(ガスプロム・ルスベロ/ロシア)+8秒
5 ジャコモ・ニッツォーロ (トレック・セガフレード/イタリア)+10秒
6 サーシャ・モドロ(UAE・チームエミレーツ/イタリア)+10秒
7 クリスティアン・ズバラーリ(チームディメンションデータ/イタリア)+10秒
8 ヤスペル・ストゥイヴェン (トレック・セガフレード/ベルギー)+10秒
9 ライアン・ギボンズ(チームディメンションデータ/南アフリカ)+10秒
10 サム・ベネット(ボーラ・ハンスグローエ/アイルランド)+10秒
72 スティーフェン・クラウスウェイク(チームロットNL・ユンボ/オランダ)+23秒

[各賞]
■ポイント賞(マリア・チクラミーノ):ルーカス・ポストルベルガー(ボーラ・ハンスグローエ/オーストリア)
(※第2ステージはカレブ・イーウェンが着用)
■山岳賞(マリア・アッズーラ):チェーザレ・ベネデッティ(ボーラ・ハンスグローエ/イタリア)
■新人賞(マリア・ビアンカ):ルーカス・ポストルベルガー(ボーラ・ハンスグローエ/オーストリア)
(※第2ステージはヤスペル・ストゥイヴェンが着用)

最終更新:5/6(土) 8:07
CYCLE SPORTS.jp

記事提供社からのご案内(外部サイト)

CYCLE SPORTS 2017年10月号

株式会社八重洲出版

10月号
毎月20日発売

特別定価890円