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先進的!メルボルンで信号機に「女性」を導入

5/6(土) 23:10配信

コスモポリタン

オーストラリアのメルボルンで、緑や赤の服を着た女性のマークが歩行者用の信号機に取り入れられた。コスモポリタン アメリカ版によると、とある非営利団体が「無意識な偏見をなくす」目的でこのような新しい信号機を導入したそう。

嘘でしょ…?男女の賃金差が平等になるのは170年後

この信号を仕掛けたメルボルン委員会のマルティーン・レッツ氏は「従来の男性の信号機に加えて、女性の信号機を導入するというアイデアで、無意識な偏見をなくすことを目指しています。メルボルンが世界でもっとも住みやすい都市であることは知られていますが、その上で、世界でもっとも平等な都市としても知ってもらいたいのです」と、オーストラリアのメディアに対しコメント。最終的には、男性と女性の信号機を同数設置することを目標にしている。

同団体によると、女性の信号機を12カ月間、試験的に導入するに当たり、税金は投じられなかったそう。というのも、資金を提供したのは地元の電力会社だったから。今後も老朽化した信号機の交換スケジュールに沿って女性信号機の導入を進める予定。

ただメルボルン市の市長を務めるロバート・ドイル氏は、<The Herald Sun>に対し、「男女平等を推進する上であらゆる努力を惜しまないつもりですが、今回の件については、本気か?というのが本音です。このように多額の予算が必要となる行為は、嘲笑を招くのではないかと思っています(なぜ女性信号機がジョークの対象となるかということについて説明をしていないそう)」とコメント。

ちなみに、SNSでは「信号機を女性のサインのものに交換する」「特定の性別のみが信号機に取り入れられている」ことに対しては、

“「男性だけが信号を渡れる」問題はやっと解決! これで女性はどこにでも行けるわ。男性は(やっと空いたドアを)開けたまま押さえておいてね。”

“信号機の「緑色の人物」が男性だって決めたのは誰? ズボンをはいている女性かもしれないじゃない。”

といった、さまざまな声が挙がっている。

※この翻訳は、抄訳です。

最終更新:5/6(土) 23:10
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