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長友の人間性を評価する伊メディア 痛恨ミス後のSNS投稿には「黙っておくべき」と苦言

5/6(土) 14:30配信

Football ZONE web

インテルサポーターによる個人攻撃は「正しくないことに思える」

 インテルの日本代表DF長友佑都は、4月30日の本拠地ナポリ戦で、相手のクロスボールの対応で痛恨のクリアミスを犯し決勝点を献上。チームが0-1で敗れたことで現地メディア、サポーターから激しい批判を呼んでいた。長友はツイッターで持論を展開すると、インテルサポーターの怒りを買って炎上していた。

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 イタリアのサッカー情報サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」は、これまで約7年間イタリアでプレーしてきた長友の人間性を高く評価しつつも「このような時は黙っていた方が良い」と、アドバイスとも取れるような言葉を掲載している。

「ユウトは確かにナポリ戦で大きなミスをした。それは事実だ。だが、彼はインテルとの契約期間内において、彼のクラブに迷惑をかけるようなことや、悪い影響を与えるようなことはしてこなかった人物だ。サポーターたちが彼を個人攻撃するのは、正しくないことに思える」

 記事ではこう記し、長友がインテル在籍期間中にクラブのために行動してきたことを忘れるべきではないとしている。その上でプレーの面ではなく、個人的な部分で攻撃を仕掛けるのはいかがなものかと、サポーターに苦言を呈している。

「耐えてプレーを続ける方が良い」

 その一方で、「同様に、サポーターが勝敗を分けるミスに怒りを覚えるのは仕方のないことだ。このような場合には、黙っていた方が良い。より耐えること。耐えてプレーを続ける方が良いということを指摘しておかなければ」と、SNS上に持論を展開した行動に対して疑問を呈している。

 長友はナポリ戦が3試合連続のスタメン出場だったが、続く今週末の敵地ジェノア戦でもスタメン出場すると現地メディアで揃って予想されている。忍耐を要求される環境のなか、プレーでその価値を示していくことが求められそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/6(土) 14:30
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