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久保が鮮やかなルーレットと力強いドリブルで魅了 「ゴールに向かったドリブルやパス」に手応え

5/6(土) 20:48配信

Football ZONE web

FC琉球戦に先発、後半38分までプレー FC東京U-23が退場者2人を出し0-3敗戦

 U-20日本代表FW久保建英が6日のJ3リーグ第7節のホームFC琉球戦にFC東京U-23の一員としてスタメン出場し、前半23分に鮮やかなルーレットからのドリブル突破を見せて観衆を沸かせた。久保は後半38分までプレーしたが、退場者を2人出したFC東京U-23は0-3で敗れた。

【動画】15歳の天才、久保建英が堂々のトップデビュー! (YouTube Jリーグ公式チャンネル)

 バルセロナの下部組織で育った15歳の久保が卓越した個人技を見せたのは前半23分だった。先制点を許し、さらに退場者を1人出して10人の状況だったが、自陣で相手選手と競り合うと、こぼれ球に素早く反応。ボールを奪いに来る相手を鮮やかなルーレットでかわすと、そのまま一気にドリブルをスタート。追いすがる別の相手選手を腕で抑え込む力強さも見せ、一気に攻撃へとつなげた。

 試合後、そのシーンについて久保は、これまでのゲームから感じていた課題に対して一定の手応えを話している。

「自分は攻撃に絡むのが好きなので、どんどん自分のプレーという形で、ゴールに向かったドリブルやパスをして相手を引き付けてもらったりとか、攻撃を組み立てるのも得意分野だと思うので、今日はこれまでの試合と比べて何回か出せた部分が多かったと思います」

プロ選手とのコンタクトにも対応

 この日は1点ビハインドの前半18分の時点で退場者を出す苦しい展開だっただけに、攻撃は個々の能力がシンプルに求められた。そうしたなかで、前線のスペースへ向けてグッとボールを持ち出していくプレーで、相手選手を抑え込みながらスピードアップする力強さを見せつけている。

 3日のルヴァン杯、北海道コンサドーレ札幌戦の後半途中から出場してトップチームデビューを果たした久保は、プロ選手とのコンタクトにも日を追うごとに対応し、成長を続けている。“飛び級”での選出となったU-20ワールドカップでも、躍動する若武者の姿が見られるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/6(土) 20:48
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