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【川崎】小林悠も「巧いなぁ」と感嘆。背番号10の復帰をチームメイトはどう評価した?

5/6(土) 7:30配信

SOCCER DIGEST Web

欲しいタイミングを逃さずに配給し続けた10番。

[J1リーグ10節]川崎 3-0 新潟/5月5日/等々力

 川崎が3-0の快勝を収めて連敗を免れた。前節のC大阪戦では0-2というスコアでは表せないくらいの完敗を喫していた川崎にとって、その失敗を2戦連続で繰り返さなかったことは、タイトルを目指すチームうえで大きな意味があるだろう。

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 全くと言って良いほど攻撃面での良さ、怖さが発揮できなかった前節と比べて変わった点はいくつかあるが、中盤の絶対的支柱である大島が負傷から復帰したことと、前節は累積警告による出場停止だったエドゥアルド・ネットが戻ってきたという点だ。タイトルにあと一歩、あと半歩まで迫った昨シーズンの躍進を支えたボランチ2枚がピッチに帰ってきたことで、この日の攻撃時には見慣れたリズムがあった。
 
「ネットと僚太の関係はある程度構築できているし、そこらへんで時間を使うところと縦に速く行く所の使い分けはある程度出来ていたので。それは良かったのかなと。ゲームをある程度コントロール出来ていたかなと思います」(谷口)
 
 ただ、もちろん彼らの存在だけではない。新潟の最前線が前掛かりにプレッシングに来る一方で、川崎は最終ラインがそれに連動して位置を上げることができず、最終ラインとボランチの間に広大なスペースが生まれていた。そこを小林、ハイネル、長谷川らが積極的に突いて推進力を出すことで、ゴールを近づけていった。
 
 この点については大島も感じていたようで、
「今日は持った時にすごく前への推進力を持ってプレーをしてくれていたので。僕らは付けるだけで良かったというのはありました」と語る。本人は謙遜するようにこう言うが、彼が行なっていたプレーはただパスを付ける“だけ”に留まるものではなかった。
 
「サイドで前に出たら(パスを)出してくれる。ボールを受けたい時に1回ちゃんと当ててくれたり。そういうのを分かってくれるので。すごく自分としてはやりやすい。自分としては大きな存在」
 
 こう語るのは長谷川だ。前半こそロストが目立ったものの、積極的に前進する中で自身が欲しいタイミングを逃さぬ配給をしてくれる大島には脱帽する。

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最終更新:5/6(土) 7:30
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