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透明度の高い海を一望! 沖縄の絶景道はこれだ

5/7(日) 15:00配信

エイ出版社

沖縄本島から離島をつなぐ、約1.5kmの絶景橋

海に囲まれ、山地に恵まれる、美しい景観と一緒に続く道。そんな感動に溢れた日本を巡る絶景道シリーズ。今回は、透明度の高い海を眺めることができる沖縄の絶景道を紹介いたします。

【古字利大橋】
2005年の供用開始から伊良部大橋が開通するまでの10年間、無料通行可能な離島架橋として日本最長を誇ったのがこの古字利大橋。沖縄本島と古字利島を結び、全長は1,960mを誇ります。

沖縄本島、屋我地島、そして古字利島、この3つの島をつなぐ橋そのものが高い造形美を誇り、橋を通過する際には海の美しさに驚きます。晴れた日には何層もの異なるブルーが光り輝き、その景色は神秘的ですらあります。

沖縄本島のレジャー中に、フェリーや飛行機を使うことなく簡単に訪れられる立地も魅力です。それでいて海の透明度は沖縄本島周辺では最高レベルです。

通行無料橋では日本最長を誇る、開通間もない絶景橋

【伊良部大橋】
沖縄本島から南西に300kmも離れた宮古島にある日本最大規模の絶景橋。2015年1月末に供用が開始され、無料で通行できる架橋としては日本最長の座に君臨しています。その全長はなんと3,540m、紺碧の海に弧を描きながら、宮古島の西側にある伊良部島をつないでいます。

宮古島側は橋脚が低めに設計され、欄干も存在感が控えめなので、まるで海の上を疾走しているかのようです。そして、伊良部島に近い区間では、船舶の往来に対応するため、アップダウンの変化が加わり、また違った気持ち良さがあります。

伊良部島在住の方に向けて作られた生活道路でありながら、その絶景は旅行者に感動を与えてくれます。

南国テイスト溢れるスケールの大きな海の道

【海中道路】
晴れた日の満潮時には両側をブルーの海に囲まれる、片側2車線のほとんど曲がることのない道が、約5kmにわたって続きます。沖縄本島の中部東海岸で、勝連半島と平安座島をつなぐこの道は、その大部分が干潮時には人が歩けるようになるほどの浅い海を埋め立てて造られています。

ルートの中間付近には、物産販売所やレストランなどを備えた『海の駅あやしな館』と、うるま市立の『海の文化資料館』があり、美しい景色を楽しむだけでなく、食欲や学習欲も満たすことができます。

ここで紹介したほかにも沖縄にはたくさんの絶景道や絶景橋があり、旅行客を楽しませてくれます。沖縄を訪れる際にはぜひバイクや車で、その絶景を堪能してみてください。

(出典:『日本の絶景道100選』)

ヤマダタケシ

最終更新:5/7(日) 15:00
エイ出版社