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遅咲き人の男の代表格、アラン・リックマンについて

5/7(日) 9:10配信

エスクァイア

青年期はほとんど成果があげられなかった名優

 「若くしてロックスターや映画の神様、さらには億万長者になれなければ、人生というゲームの敗者である!」と、言う人もいるでしょう。でも、そんなことはないのです! 
 
 皆さんの中には、「取り立ててまだ、自分は成功していないなぁ」と思っている人も少なくないでしょう。

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 でも、まだまだご安心ください。自らの才能を信じるのです。30代40代、さらにはもっとあとで、自分への“約束”を果たした者たちもいるのですから。

遅咲きの演技派男優、アラン・リックマン

 今回は、そんな一人をお教えしましょう。アラン・リックマンです。

 真実を言わせていただければ、「成功というものは、人生の後半でそうそう訪れるものではない」ではなく、「成功というものは、人生の後半で訪れるべきもの」なのです。ジャスティン・ビーバーくんも、いつの日かこれに賛同してくれることでしょう。

 話を戻しましょう。若き日のアラン・リックマンを、皆さんは想像できますか? 想像できない人が多いのでは? それがなぜか? これは簡単ですね、それは若かりし頃のアラン・リックマンは舞台俳優だったから、しかも、無名だったからなのです。 
 
 彼が映画『ダイハード』でドイツ人テロリストのハンス・グルーバーを演じたのは、42歳のときの話です。その後、映画への出演が多くなったものの、トップレベルの俳優として認知されたのは、「ハリーポッター」シリーズに初出演したとき。このとき彼は55歳でした。

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最終更新:5/7(日) 9:10
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