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フッキに相手コーチ暴行疑惑が浮上! 敵将「中国人を軽蔑している」と糾弾…両者の意見食い違う

5/7(日) 22:29配信

Football ZONE web

上海上港のフッキがハーフタイム中に貴州アシスタントコーチを殴りつけた疑い

 上海上港のブラジル代表FWフッキが試合中に相手チームのコーチを殴りつけた疑惑が持ち上がっており、敵将から「中国人を軽蔑している」と糾弾を受けているが、上海上港は事実無根であることを主張している。英紙「デイリー・ミラー」など複数の海外メディアが報じた。

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 上海上港は6日、中国スーパーリーグ第8節で貴州智誠と対戦し、3-0と快勝。フッキはこの試合で2ゴールを決める活躍を披露した。しかし、勝敗以上に注目を寄せられているのは、ハーフタイム中に起きたとされる、ある出来事だ。

 3-0で前半を折り返した際、ロッカールームに戻る帰路でフッキが貴州のアシスタントコーチのユイ・ミョウ氏を殴りつける暴行に及んだと指摘しており、この騒動に敵将のリ・ビン監督は憤りを爆発させた。

「前半から言い争いはあった。彼らのコーチ陣が自発的に我々に対して侮辱発言をしていた。それが言い争いの発端となった。前半終了時までそれが続き、その後の廊下でフッキが我々のアシストコーチに英語で侮辱発言をしてきたんだ。こちらが反論すると、彼はそのアシストコーチを殴りつけたんだ」

 リ・ビン監督はフッキの暴行騒動について詳細を説明。さらに、フッキの中国人に対する蔑みの態度に警告を発した。

上海上港はクラブ公式サイトで真っ向否定

「助っ人外国人は中国サッカーの発展のためにこの国に呼んでいるわけだが、どんなに良いプレーをしようが、中国を軽蔑することは許されない。我々のコーチ陣にしたようなことだ」

 一方で上海上港はクラブ公式サイトを通じて「フッキが貴州のアシスタントコーチを殴ったという主張は真実ではない」と声明を出し、この暴行騒動を真っ向から否定した。

「リ・ビンとユイ・ミョウの発言は不適切なものだ。彼らは、助っ人外国人と中国人の間に亀裂を生み出そうとしている。それが我々の印象に悪影響をもたらすわけだからね」

 上海上港のGMであるス・ヨング氏は相手チームのスタッフ陣の主張を事実無根と一蹴。さらに、アンドレ・ビラス=ボアス監督も自身とフッキが最初にロッカールームに入った2人であることを言及している。

 両チームの意見の食い違いから、真相はまだ明らかとなっていないものの、アジア史上最高額の5500万ポンド(約81億円)という移籍金で加入したフッキにとってはイメージダウンにつながりかねない騒動となってしまいそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/7(日) 22:29
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