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イングランドの英雄FWが直面する過酷な現実 英紙「もう過去の栄光は取り戻せない」と限界説

5/8(月) 16:09配信

Football ZONE web

敵地アーセナル戦に先発したユナイテッドのFWルーニーだが決定機を決めきれず

 マンチェスター・ユナイテッドのキャプテンFWウェイン・ルーニーは7日の敵地アーセナル戦(0-2)に先発出場したが、前半に訪れた決定機を決めきれないなどチームを勝利に導くことはできなかった。英紙「テレグラフ」は今季レギュラーの座を失ったクラブのレジェンドについて「もう過去の栄光は取り戻せないだろう」と限界説を唱えている。

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 FWズラタン・イブラヒモビッチが長期離脱した影響もあり、リーグ戦2試合連続先発出場を果たしたルーニーは、キャプテンマークを巻き、MFアンデル・エレーラとともに4-1-4-1システムの攻撃的MFとして出場した。

 ルーニーは前半5分、FWアンソニー・マルシアルへの丁寧なスルーパスでチャンスを演出したが、ここはアーセナルGKペトル・チェフがファインセーブを披露した。そして、同33分にはDFロブ・ホールディングのバックパスをカットしたルーニーがGKとの1対1という最大の絶好機を迎えた。右にはMFフアン・マタもフリーで待っていたなかで、ルーニーはシュートを選択。しかし、またしても素早い出足で間合いを詰めたチェフに防がれてゴールはならなかった。

 ユナイテッドは後半にMFグラニト・ジャカと古巣対戦となったFWダニー・ウェルベックにゴールを許して0-2で敗れた。テレグラフ紙は赤い悪魔の完敗を伝えるなかで、「ウェイン・ルーニーはチームのお荷物だった。そして、過去の栄光を取り戻すことは決してないだろう」と非情な宣告を下した。

「ポテンシャルが最大値にない」と指摘

「この試合はルーニーにとって、クラブと代表を合わせて750試合目の出場となった。イングランドサッカーの歴史で彼の偉大さは保証されたものだが、まだ31歳ながら、かつての並外れたポテンシャルが最大値にないことがまたも示された」

 ユナイテッドとイングランド代表の両方で歴代最多得点記録を保持するルーニーだが、明らかな衰えを指摘されている。すでに古巣エバートン復帰説を始め、アメリカや中国移籍もがささやかれていた。イングランドの英雄は過酷な現実に直面している。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/8(月) 16:09
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