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本田らミラン攻撃陣が大刷新!? エース以外の全選手に今夏放出の可能性浮上

5/8(月) 17:00配信

Football ZONE web

伊メディア報じる スソを除く全アタッカー陣の「未来は宙ぶらりん」

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は、7日に行われたローマ戦でリーグ戦24試合連続の先発落ちとなり、1-4で惨敗した試合で出番は訪れなかった。2014年1月に移籍金ゼロでCSKAモスクワから移籍してきた背番号10は今季限りで契約満了となり、ミラノの街に別れを告げることが規定路線とされている。だが名門復活へ苦闘が続くミランから、今季限りで移籍する可能性が高まっているのは本田だけではない。攻撃陣では一人を除き、全員がチームを去る可能性が浮上している。イタリアサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じている。

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 6位ミランは2位ローマに力の差を見せつけられ、残り3試合で5位アタランタとの勝ち点差が6に開いた。イタリア杯決勝にリーグ6連覇に王手のユベントスと4位ラツィオが勝ち進んでいるため、カップ戦王者に与えられる来季UEFAヨーロッパリーグ出場権が6位のチームに回ってくることはほぼ確実だが、7位インテルと8位フィオレンティーナが勝ち点3差で追っており、その座も決して安泰ではない。中国人オーナーが買収し、シルビオ・ベルルスコーニ体制に終止符を打っても、4年連続で欧州カップ戦への出場権を逃す可能性がある。

 暗黒時代のミランで奮闘した前線のアタッカー陣だが、低調な成績になったことを受けて放出の対象となっており、同メディアは「全てのウインガーとアタッカーの未来は宙ぶらりんとなっている」と指摘している。

バッカは「モンテッラ監督の構想外」

 ミランで唯一、来季残留が確定しているのは、スペイン人ウインガーのFWスソだという。今季7得点9アシストのレフティーは、昨季後半戦にジェノアへ武者修行に出て6得点2アシストと活躍。局面打開力、正確なクロス、強烈なミドルシュートを武器に、今季から本田の定位置だった右ウイングのレギュラーを奪った。

 ミランからの契約延長にサインしていないスソだが、「ミランとスソ側も夏に移籍しないと確認しあった」と報じられている。

 スソ以外では、エースのコロンビア代表FWカルロス・バッカは「モンテッラ監督の構想外」とされ、十分な金額のオファーが届けば放出されるという。そして今冬の移籍市場で、ジェノアから期限付き移籍で獲得したアルゼンチン人ウインガーのFWルーカス・オカンポスは、活躍が乏しかったため、保有権を有するマルセイユへ送還される方針とされた。

 昨季のセリエB得点王のFWジャンルカ・ラパドゥーラは、サンプドリアとジェノアからオファーが届いており、売却される可能性が浮上。現在ワトフォードに期限付き移籍中のFWエムベイェ・ニアングは、ワトフォードが買い取りオプションを行使するため、来季は完全移籍になるという。そしてミラン強化部は、本田に契約延長オファーを提示するつもりはないという。

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最終更新:5/8(月) 17:00
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