ここから本文です

ミランがゼコ2得点のローマに4発大敗…本田は出番なし

5/8(月) 5:53配信

SOCCER DIGEST Web

序盤から試合を支配したローマが完勝する。

 現地時間5月7日、サン・シーロでセリエA35節のミラン対ローマ戦が開催された。
 
 6位ミランは、クツカが出場停止、ロマニョーリが怪我で欠場。CFにはバッカではなくラパドゥーラが3試合連続で入った。本田圭佑は怪我で欠場した28節を挟んで公式戦26試合連続のベンチスタートとなった。
 
 一方、2位のローマもストロートマンとリュディガーが出場停止。今シーズン限りでの引退が囁かれるトッティもベンチスタートとなった。
 
 先制点を奪ったのは序盤から良いプレスを仕掛けていたローマ。8分、サラーがバンジョーニのトラップミスからボールを奪い、ゼコがそのサラーとワンツーから右足でゴールの角を射抜いた。
 
 17分にベロッティ、22分にゼコが決定機を得るなどその後も試合のペースを握ったローマは、28分に追加点を奪う。左CKからニアサイドで相手2人と競り合ったゼコが、ヘディングシュートを叩き込んだ。
 
 ミランはスソとデウロフェウの個人技で仕掛けるも、前半の枠内シュートはわずか1本となかなかビッグチャンスを作れず。ローマの2点リードでハーフタイムを迎えた。
 
 ミランのモンテッラ監督は後半頭からM・フェルナンデスを下げてベルトラッチを投入。さらにスソとデウロフェウの両ウイングの左右を入れ替えた。
 
 ローマは60分、前半終了間際に左足を痛めていたベロッティが自ら交代を申し出て、元ミランのエル・シャーラウィと代わった。
 
 一方のミランは69分、左SBのバンジョーニをFWオカンポスに代えて攻撃態勢を強める。すると76分、CKのボールをニアサイドでそのオカンポスが上手くフリックし、ファーサイドのパシャリッチがダイビングヘッドを決めた。
 
 しかしその2分後、ローマが再び突き放す。FKのボールをゼコが頭で落とすと、これを受けたエル・シャ―ラウィが落ち着いて右足でゴールネットを揺らした。
 
 さらに85分にはサラーがパレッタに倒されてPKを奪取。パレッタはこれで一発レッドカードを食らった。デ・ロッシが蹴ったボールはドンナルンマが手に触られたが、ゴールネットが揺れた。
 
 結局、このままローマが4-1とミランを粉砕した。ローマは同じく35節に勝利したナポリを再び追い抜いてCLストレートインの2位を堅持。ミランも同節に7位インテルが敗れ、8位フィオレンティーナが引き分けたため、EL出場圏内の6位の座をキープしている。

最終更新:5/8(月) 15:30
SOCCER DIGEST Web