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スマホ老眼を撃退する生活習慣!看板チラ見、ツボ押し、めい想が効果的!?

5/8(月) 20:10配信

ESSE-online

今日から始める!スマホ老眼撃退術

 スマートフォンを見続けることで目の筋肉である毛様体筋が疲労し、ピントの調整がうまくいかなって起こる、スマホ老眼。20~40代の人に増えていると言われてます。一方で、「スマホ老眼は怖い存在であるものの、一度なったら治らない老眼と違い、目の調節機能の一時的な不具合なので回復が可能。予防と改善を心がけて対処するのが肝心です」というのは、眼科医の荒井宏幸先生。

⇒目のツボを押す

 ここでは、今日からできる簡単な撃退術をご紹介。自覚症状のない人も、日々の習慣や予防策として取り入れてみては?

メガネやコンタクトレンズは度が弱いものを用意する

メガネやコンタクトレンズを使用した場合の視力は1.0程度で十分。といっても、その状態でスマホを至近距離で使うのは、目の負担になります。スマホ用には、もっと弱めのものを用意するのが◎。普段用、スマホ用、普段用、スマホ用、お出かけ用で使い分けても

5分間のめい想を取り入れる

日中5分間でよいので意識して目を閉じ、めい想して、頭の中をからっぽにしましょう。ピント調節をしている毛様体筋や神経が休まるだけでなく、脳の緊張が解けて全身がリラックス。その後の集中力が格段にアップします

遠くに見える看板をチラ見する

スマホに限らず、近くを見続けたときは、意識して遠くを見ると、水晶体を支える毛様体筋の緊張が緩みます。窓の外の看板など、遠くの目標を決めて、1時間に1、2回チラ見するのを習慣にすると、目がグッとラクに

目のツボを押す

眉頭から眉尻に向かって1/3ほどの、ボコッとくぼんだ場所の骨の部分にあるツボを親指で押すと、疲れ目の解消に。目の疲れを取りたいあまり、まぶたの上から眼球を押すのは眼圧が急激に上がり危険なので絶対に避けて

ビタミンCが多く含まれる食品をとる

老化を防ぐ作用があるビタミンCを摂取することで、目のレンズである水晶体のダメージを防ぎ、透明性を維持できます。レモン、キーウィ、イチゴなど、ビタミンCが多いとされる食品を積極的にとるように心がけて

目薬で乾燥を防ぐ

目の乾きが気になるときは目薬が有効。目をよく使うデスクワーク中心の人なら、2~3時間に1回程度さしてもOKです。ただし、点眼を習慣にしても改善しない場合は眼科へ

<正しい目薬の選び方、使い方>

・点眼後は5秒間目を閉じて

目薬は、正しく点眼できれば、1滴で十分です。清潔な指で下まぶたを下げ、まつげやまぶたに目薬の容器が触れないようにしながら落とします。点眼後は、目全体に薬剤が行き渡るよう、約5秒間目を閉じるのが理想的

・選ぶ際はしっかり成分を確認して

目薬は効果や効能、成分をよく確認してから購入を。たとえばドライアイ対策なら「人工涙液」など、シンプルな成分のものを選びます。また、目のためには防腐剤フリーの目薬が理想的。薬剤師に確認してもよいでしょう

【監修/荒井宏幸先生】

医学博士・眼科専門医。クイーンズアイクリニック院長、医療法人社団ライト理事長、みなとみらいアイクリニック主任執刀医などを務める。著書にブルーライトカットフィルムがついた『スマホ老眼は治る!』(扶桑社刊)

<イラスト/石川恭子>

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最終更新:5/8(月) 20:10
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