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「ぎゅうひ」知らない? 若者の和菓子離れ

5/9(火) 14:32配信

オーヴォ

 生クリームやバターなど、脂肪分が多く、カロリーが高いと言われる洋菓子。それに比べカロリーの低い和菓子だが、若年層は“和菓子離れ”のようだ。オールアバウト(東京)と春華堂(静岡)の「和菓子の喫食率」に関する調査によると、10代が和菓子を食べる割合は洋菓子の半分、「ぎゅうひ」を知らない人も多かった。

 10歳以上の男女1,299名を対象にした調査。まず和菓子と洋菓子、どちらが好きかをたずねたところ、半数が「どちらも同じくらい好き」と回答。洋菓子の方が好きな人は3割で、和菓子は1割。スイーツを食べる頻度は、洋菓子だと10代で4割、20代で3割が週に数回以上食べると回答したのに対し、和菓子は10代~50代で2割、60代以上で3割に留まった。10代に焦点をあてると、和菓子を複数回食べている割合は洋菓子の約半分だ。

 そこで、和菓子をどれくらい知っているかを聞いてみると、たとえば「ぎゅうひ」の認知率は、60代以上だと7割だが、10代だと2割。ういろうや落雁、ねりきり、黄味しぐれなどは、50代以上で約半数が知っていたが、10、20代では1~3割という認知率だった。

 和菓子を購入しにくい理由については、10、20代は「価格」「かしこまった感じがする」「気軽に食べられない」など、30代以降は“コーヒーや紅茶に合わない”など「飲み物との相性」があがっている。

最終更新:5/9(火) 14:32
オーヴォ