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シャラポワ、注目「遺恨対決」に敗戦 世界が続々速報「ブシャールがペテン師倒す」

5/9(火) 10:56配信

THE ANSWER

世界注目の因縁バトル、ペテン師呼ばわり“妖精2世”に黒星「批判の急先鋒に屈す」

 テニスのマドリード・オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス2回戦でマリア・シャラポワ(ロシア)が元世界ランク5位の「妖精2世」ことウージニー・ブジャール(カナダ)とフルセットの激闘の末に5-7、6-2、4-6で敗退。ドーピング違反で15か月間の出場停止処分を受けていたシャラポワに対し、ブシャールは「彼女はペテン師」と糾弾。これに対し、元世界ランク1位のシャラポワは「私は格上」と一蹴し、取り合わない姿勢を示していたが、ブシャールの初勝利で“新旧妖精対決”に決着がついた。

【動画】遺恨バトル決着&ぎこちない握手の瞬間をWTA公式ツイッターが紹介

 美女同士の遺恨試合は世界各国メディアも大注目。ブシャールの勝利が決まると「シャラポワが批判の急先鋒に屈した」「ブシャールがペテン師・シャラポワを倒す」と次々速報している。

 2時間51分の死闘を制し、「格上」のロシアの妖精を撃破したブシャールはコート上で狂喜乱舞する中、スタンドの観衆はスタンディングオーベーションで称賛。ネット越しにぎこちない握手を交わした緊張感あふれる様子をWTA公式ツイッターが動画で紹介したが、2大美女共演となった一戦は2017年の女子テニス界で最大級の注目を集めていた。

 米大手ネットワーク「CNN」電子版は「マリア・シャラポワは批判の急先鋒のウージニー・ブシャールに屈する」と特集した。

「今年最大の遺恨試合と銘打たれた中、ウージニー・ブシャールはマリア・シャラポワを打ち負かした。彼女はかつてのアイドルをペテン師呼ばわりし、女子ツアーへの復帰を許すべきでないと主張していた」

各国が続々報道「ブシャールが怒り吐き出し、“ペテン師”シャラポワを撃破」

 記事では、美女対決が因縁の決戦だったことを紹介。さらに「私はそれ(シャラポワの復帰)が正しいことだとは思わない。彼女はペテン師よ。どの分野のスポーツでもペテン師はそのスポーツを2度とすべきではないと思います。正しいやり方で、真摯にプレーしている他の選手にとって、公正ではありません」というブシャールの発言も改めて紹介している。

 スペイン地元紙「エル・ムンド」電子版は「ブシャールが怒りを吐き出し、“ペテン師”シャラポワを撃破する」と特集。英地元紙「ガーディアン」電子版も「ウージニー・ブシャールが白熱の因縁の戦いでマリア・シャラポワを凌駕する」と報じた。

 一方、ブシャールの地元カナダのテレビ局「CBC」電子版も「傑出したブシャールがドラマ満載の一戦でペテン師・シャラポワを倒す」とレポートした。

 世界から熱視線が注がれた一戦で、シャラポワは「格上」を証明することができず。しかし、戦前から盛り上がりを見せていた2人は、今後も女子テニス界注目のマッチアップになりそうだ。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:5/9(火) 13:17
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