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アメリカ美人FWも失望… “現世界女王”を問われたFIFA女性新理事が真っ先に「韓国」と回答

5/9(火) 12:40配信

Football ZONE web

理事に当選したバングラデシュのキロン氏の発言が波紋 アメリカは3番目に挙がる

 アジア・サッカー連盟(AFC)は現地時間8日、バーレーンのマナマで開いた総会でFIFAの女性理事としてバングラデシュのマハフザ・キロン氏を選出した。しかし、英公共放送「BBC」の取材に対してキロン氏が的はずれな回答をし、女子サッカー界のビッグネームから批判を受けていると同局が報じている。

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 キロン氏は決選投票で元オーストラリア女子代表のモヤ・ドッド氏を27票対17票で上回り、理事選出を確実にした。バングラデシュはサッカー途上国ということもあって「これは夢のようです。私はアジアの女性のためのサッカーに何かをしたい。私は過去10年、フットボールとビジネスのために働いていた」と実績を強調した。

 その一方で、基本的な世界の女子サッカーの趨勢についての知識が足りていなかったようだ。現在の世界女王について問われると、「韓国? 日本?」と答えてから「アメリカでしたね」と、3度目でようやく2015年カナダ女子ワールドカップ(W杯)優勝を果たしたアメリカの名前が出たという。

ロイドやモーガンらがSNSで「とても残念」

 これにはアメリカの主力選手は少々不満だったようだ。長年代表の10番を背負ったMFカーリー・ロイドは「これはとても残念だわ」と発言。美人ストライカーとして日本でも有名なFWアレックス・モーガンも、ソーシャルネットワーク上でロイドの発言に呼応している。

 なでしこジャパンは2011年ドイツ女子W杯決勝で、アメリカとのPK戦の激闘の末に劇的な初優勝を遂げた。ただ、韓国はまだ優勝経験もないため、キロン氏が真っ先に名前を挙げた理由は不明だ。

「アジアの女子の試合では十分なスポンサーがないです。またより多くのコーチ、指導を提供したいと思います」と普及育成に力を入れることを誓っているが、出だしでいきなり女子サッカー界のスター選手たちの反発を招くことになってしまったようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/9(火) 12:40
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