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W杯予選敗退危機のオランダ代表、新監督が決定。過去に2度率いた老将が復帰

5/9(火) 20:01配信

フットボールチャンネル

 オランダ代表の新監督に、ディック・アドフォカート氏が就任することが決定した。オランダサッカー協会(KNVB)テクニカルディレクター(TD)のハンス・ファン・ブルーケレン氏が、現地時間9日に開かれた会見で発表している。

オランダ予選敗退危機【W杯欧州予選】グループステージ順位表

 オランダ代表は2018年ロシア・ワールドカップ予選で苦戦を強いられており。日程の半分を終えた時点でグループの4位。EURO2016に続いての予選敗退の危機に立たされたことで、3月にはダニー・ブリント監督の解任が決定された。

 代役を務めることになるのは、過去にも2度代表監督を務めるなどオランダ代表を熟知するアドフォカート氏。69歳の同氏は、オランダ代表史上最年長の監督になるとのことだ。アシスタントとして、オランダ代表の“レジェンド“であるルート・フリット氏がコーチを務めることも発表されている。

 アドフォカート氏は1992年から94年までオランダ代表を率い、94年アメリカW杯では準々決勝へ進出。2002年から04年まで再び代表監督を務め、EURO2004でチームを準決勝に導いた。韓国、ベルギー、ロシア、セルビアの代表監督も歴任し、クラブレベルでもオランダ国内外で豊富な経験を誇る。今季はトルコの強豪フェネルバフチェを率いており、シーズン終了後の監督業引退を表明していたが、オランダ代表を救うためキャリアを延長する形となる。

「長期的な視点で考えるか、2018年W杯に出場するため全力を尽くすか、2つのシナリオがあった。我々は後者を選ぶ」とファン・ブルーケレンTDは人選について説明。予選突破を諦めない姿勢を示している。

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