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テネリフェ地元紙で高まる柴崎への評価 「加入後ベストのプレー」「影響力を拡大中」

5/10(水) 13:12配信

Football ZONE web

2戦連続フル出場となったルーゴ戦で躍動

 テネリフェのMF柴崎岳は、現地時間7日に行われたリーガ・エスパニョーラ2部第37節ルーゴ戦で、得点にこそ絡めなかったものの、攻撃にリズムを生み出して2-1の勝利に貢献した。地元メディアからチーム最高タイの採点をつけられるなど評価が高まっているが、地元紙「エルディア」も「ガク・シバサキの影響力が拡大中」とチームに順応してきたと分析している。

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 心身のコンディション不調によって加入からデビューまでに1カ月かかったことに触れつつも、2戦連続スタメンとなったムルシア戦(0-1)、ルーゴ戦で見せたプレーについて、「日本人のメディアプンタ(攻撃的MF)は先発しただけでなく、2試合ともフル出場し、彼がこれまで見せなかった一面も見せた」と指摘。ルーゴ戦については、以下のように続けている。

「前半には1トップのロサーノと連動性を発揮しつつ、左サイドへとポジションチェンジしてプレーするレパートリーを見せた。後半に入るとホセ・ルイス・マルティ監督はガクの視野の広さ、ボールコントロールとフィルターパスの精度を有効活用し、アドバンテージを得た。これは彼が加わってからベストのプレーだった」

同僚も太鼓判「チームに溶け込んできた」

 また記事ではルーゴ戦で先制ゴールを決めたMFアイトール・サンスのコメントも紹介。「すでに自分はガクが様々なことを僕たちにもたらしてくれると言っていた。なぜならば彼にはプレーの質、ラストパスの能力があったし、チームにも溶け込んできていたからね」と、チーム内でも共通理解ができてきたと語っている。

 同記事では「適応する過程が予想よりも長い時間を要することになった」としつつも、指揮官もアイトール・サンスと同様に「溶け込んでいる」と試合後に発言したことを紹介している。チーム内外で認められている柴崎は、現時点で今夏までの契約となっているが、主力としての立ち位置を築きつつあるようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/10(水) 13:12
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