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鹿島の鈴木が2ゴールと爆発! ACLムアントン戦2-1勝利、16強で広州恒大と対戦へ

5/10(水) 20:55配信

Football ZONE web

先制弾の鈴木がロナウドポーズ披露、前半終了間際に被弾

 鹿島アントラーズは10日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ最終節ムアントン・ユナイテッド(タイ)戦に臨み、FW鈴木優磨の2得点によって2-1と勝利。グループ1位通過を決めた。

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 鹿島は最終ラインに昌子源や植田直通ら、中盤にはMFレオ・シルバや永木亮太、そして鈴木とペドロ・ジュニオールの2トップとほぼ主力メンバーを並べてキックオフの時を迎えた。

 先手を取ったのは前半19分、鹿島だった。センターライン左でボールを持ったMF遠藤康のアウトサイドパスに対して、鈴木が最終ライン裏に抜け出すと飛び出してきたGKの股間を冷静に抜くコントロールシュート。狙いすました一撃がゴール左隅に収まると、鈴木は昨年のクラブW杯でも見せたジャンプ一番から仁王立ちの“ロナウドポーズ”を披露。1-0と先制したカシマスタジアムをさらに沸かせた。

 しかし前半終了間際の45分、ペナルティエリア正面やや外でボールを受けたムアントン背番号10のティーラシンが、寄せてきたMF土居聖真を股抜きでかわすや否や右足を一閃。強烈なミドルシュートを突き刺され、1-1の同点に追いつかれて45分間を終えた。

昌子が負傷しながらもプレー

 後半に入ると攻撃に人数をかける鹿島、そこをカウンターで狙うムアントンという形がさらに強まった。すると同16分、再び鈴木が大仕事を見せる。遠藤の利き足ではない右足でのクロスに対して飛び込む。ヘディングがジャストミートせず、手にもあたったように見えたものの身体ごと押し込んでゴールネットを揺らし、2-1と勝ち越しに成功。今度はロナウドポーズこそ見せなかったものの、喜びを露わにした。

 得点直後の17分には再びティーラシンに突破を許し、ペナルティエリア左でシュートを浴びた。このピンチをクォン・スンテと昌子が必死の守りでゴールラインを割らせなかったものの、2人がもつれた際に昌子が負傷。それでもプレーを続ける精神的タフさを見せた。

 その後はムアントンの攻勢を許す時間帯が続いた。クォン・スンテがペナルティエリア外で相手を引き倒し警告を受けるなど、鹿島は劣勢を強いられた。それでも老獪な試合運びで2-1のままタイムアップ。1位通過を確保し、ラウンド16で広州恒大(中国)と対戦する。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/10(水) 20:59
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