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記憶力=暗記力ではない。伝えたいことを相手の「記憶」に残す4つのポイント

5/11(木) 8:10配信

ライフハッカー[日本版]

「記憶」という言葉を耳にすると、もしかしたらそれだけで「暗記」を思い浮かべるかもしれません。しかし、それは記憶という機能のほんの一部にすぎないのだと主張するのは、『記憶力が最強のビジネススキルである』(宇都出雅巳著、かんき出版)の著者。30年にわたって記憶術と速読を実践研究し、独自の勉強法を確立したという人物です。

印象的なのは、「人は考えるために、新しいアイデアを生み出すために、記憶を使っている」という考え方。意外なようでもありますが、下記の主張を確認すれば、「なるほど」と納得できます。

普段意識していないかもしれませんが、あなたは常に「記憶」を活用しています。

今こうやって本を読んでいるのも、文字や言葉の意味を記憶しているからですし、あなたが「ああしたらいいのでは?」と思いついたアイデアだって、まったくのゼロからではなく、あなたが持っている過去の経験や知識、他者の成功、失敗の事例、流行や時勢に関する情報などの記憶が結びついたものでしょう。

このように、私たちは考えるにしろ、何かを創造するにしろ、既に持っている記憶を使っています。

つまり、記憶がなければ、考えることもアイデアを出すこともできないのです。(「はじめに」より)

そればかりか、記憶は思考、感情、行動をも司っているのだとか。また、集中力、コミュニケーション力、伝達力、リーダーシップなどのスキルにも大きく関係しているといいます。だとすれば、記憶力の持つ力を理解し、使い方を少し変えるだけで、「仕事力」が上がっていくということになります。

そこで本書では、仕事におけるさまざまな悩みや問題を「記憶のマネジメント」を通じて解決しようとしているのです。「記憶をマネジメントする力=記憶力」は仕事力を飛躍的に高め、最強のビジネススキルになるのだと著者は断言しています。

6「学びが成果に変わる! リーダーシップ・伝える力が身につく! どんな人ともつき合える! 記憶を最適化し『仕事力』を上げる方法」のなかから、「『伝える技術』を高める、相手の記憶の活用法」を見てみましょう。

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