ここから本文です

【MLB】ジーターが明かした「日記」の大切さ 伝説的な現役20年間で「唯一の後悔」とは

5/11(木) 7:20配信

THE ANSWER

世界一5度果たした“レジェンド”の後悔、その理由に米メディア称賛「感動的」

 メジャーリーグで20年間に渡る現役生活を2014年で引退し、現在は元フロリダ州知事のジェブ・ブッシュ氏とコンビを組み、マーリンズの買収に乗り出している元ヤンキースのデレク・ジーター氏。5度のワールドシリーズ制覇など、伝説的なキャリアを築いてきたメジャー史に残る名選手だが、現役時代に一つだけ後悔があるという。米ヤフースポーツが報じた。

【動画】米国で称賛やまず、イチローが披露した華麗なスライディングキャッチ

 入団以来、大リーグの名門ヤンキース一筋を貫いたジーター氏。記事では「デレク・ジーターはすべてのことを成し遂げてきた」と記し、新人王を皮切りに14度のオールスター出場、5度の世界一など、数々の偉業を紹介。「しかし、そんな彼にも現役時代を振り返り、後悔が一つあるそうだ」と記述し、米紙「ニューヨークポスト」を引用する形で“レジェンドの後悔”を伝えている。

「実は現役最後のシーズンに日記をつけていたんだ。毎日、そこに何かしら書き込んでいたんだよ」

 ヤンキースの試合中継を担当するテレビ局「YESネットワーク」の独占インタビューに応じ、40歳まで現役を続けた晩年に日記を日課にしていたことを明かしたジーター氏。しかし「唯一、後悔するのが……」と付け加えたのは、若い頃から継続させることだった。

「現役時代を通じて日記をつけておけば良かった」…まだ見ぬ“2世”への思い

「現役時代を通じて日記をつけておけば良かったということだ。忘れてしまうことも多いから」

 記事によると、引退後、2014年に書いていた日記を読み返したことはないというが、今年迎える“2世”が誕生したら、状況は変わりそうだ。「僕は近々父親になる。だから将来、子供と一緒に見返しながら、僕が幼い頃に父がやっていたように、自慢できるかもしれない」と、将来訪れるであろう楽しみについて語ったという。

 これを受け、米ヤフースポーツは「これは感動的であり、センチメンタルな思いだろう。メジャーリーガーとしての自身の旅の記録をつけておけば良かったという。なんとも見事な思いだ」と記述。父として子供を思う形として日記の重要性を感じた姿勢を称賛している。

 また、「ニューヨークポスト」の記事では、決して現役時代のような慌ただしい日々を送っているわけではないが、ジーターは引退後の生活を楽しんでいると紹介。「楽しんでやっているよ。ただ、ヤンキースタジアムでヤンキースの一員としてプレーしたあの感覚は何事にも代えがたいね」と振り返ったという。

 現在はマーリンズ買収で大きな注目を浴びているジーター氏。現役時代に味わった経験を胸に秘め、まだ見ぬ大切な存在と築く第2の人生を心待ちにしているようだ。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:5/11(木) 7:20
THE ANSWER

記事提供社からのご案内(外部サイト)

THE ANSWER

株式会社Creative2

アスリートを目指す子供たちや競技者の育成とスポーツの普及をテーマとした総合スポーツニュースサイトです。