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帰りたいけど先輩はまだ残業中……先に帰ってOK?【新社会人のためのちょうどいいマナー】

5/11(木) 15:20配信

エイ出版社

帰りたいのに帰れない! 新社会人のリアルなお悩みを紹介

新社会人になった私たちが必要なビジネスマナーは、書店に並ぶ解説書では見つからなかったりする。いわゆる新人が困ったり気にしたりするのは、日々のほんのちょっとしたこと。このシーンでは先輩にどう接するのがよかったんだろう、この場ではどういう言葉を口にするのがよかったんだろう……。でも、直接なんてとても聞けない! 誰か教えて!!

そこで、20代に聞いたリアルな実例に対して、マナーのプロに対応策を聞いてみた。今回のお悩みは、新入社員の「帰りたいけど……」のお悩み2つを解決! お話を伺うのは、マナー講師の磯部らんさんです。

【お悩み1】先輩は仕事中、自分の仕事は終わったけど帰っていい?

【問い1:ある20代のリアルな体験談より】
入社してしばらく経ったある日のこと。普段は要領の悪い私ですが、この日はまるで神が光臨したかのように仕事がはかどり、気づけば机の上の書類が全部片付いていたのです。スゴイ! ところが、隣を見ると先輩が膨大な書類と格闘中。手伝いたいと思ったけれど、ちょうどのこの日は見たいドラマがあったので、先輩を残して先に帰ってしまいました。

「あ~~わかる……」と頭をぶんぶん縦に振る新人社員が多そうなご相談。さて、この場合の対策は?

「先輩も自分も残業をしていて、自分が先に終わった場合、先に帰ってもいいのかな?と思う新人は多いと思います。そんな場合は、丁寧に『お先に失礼いたします』でOK。もし余裕があって仕事に意欲的ならば、『何かできることないですか?』と聞いてみてもよいでしょう」(磯部さん)

むしろ帰れるなんてうらやましい、毎日残業続きだよ……! という、残業に対する悲鳴に近い声も聞こえてきそうですが……。

「残業が多くて困っている新人さんも多いと思います。効率的に仕事をすすめるためには、普段から上司や周囲とコミュニケーションをとっておくのが理想です。例えば水曜日にどうしても残業ができない場合には、『水曜日は英会話スクールに行っているんです!』などと、普段から公言しておくと◎。どうしても残業をしたくない日は、『翌日7時半に出社して仕事をします』など、前向きな代替案を出しましょう」(磯部さん)

帰れる日は、素直に帰宅して気分をリフレッシュ。残業をなるべくしない働き方を考える方向に思考を切り替え、健康的に働こう!

【今回の答え】無駄な残業を避け丁寧なあいさつで帰宅しましょう。

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最終更新:5/11(木) 15:20
エイ出版社

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