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来季ドルトムントを率いる新指揮官は? 「トゥヘル代役候補9人」を独メディアが特集

5/11(木) 22:00配信

Football ZONE web

アンチェロッティ監督の後任候補にも挙がる27歳監督も「就任の可能性あり」

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントのトーマス・トゥヘル監督はハンス=ヨアヒム・ヴァッケCEOとの対立が公となり、今季限りで退任となる可能性が浮上してる。ドイツテレビ局「シュポルト1」は特集でトゥヘル監督の代役候補となっている9人を紹介している。

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 1人目はドルトムントと3位の座を激しく争っているホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督だ。27歳でトップチームの指揮官に就任するなどドイツ国外でも大きな話題となった青年監督は、現役時代にトゥヘル監督に指導を受けた経験もある。就任の可能性ありと予想されているが、本人は2018年までホッフェンハイムを率いて契約を全うすることを望み、バイエルン・ミュンヘンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督の後任候補として噂されている。

 2人目はアーセナルのアーセン・ベンゲル監督。すでに何度かドルトムントが接触していると報道されている。実績は言うまでもないが、67歳という年齢を考えれば将来性において疑問視されている。

 3人目はイングランド2部ハドルスフィールド・タウンのダビド・ヴァーグナー。ユルゲン・クロップ監督(現リバプール)が指揮を執っていた2011年から15年にはドルトムントのセカンドチームの指揮を取り、当時所属していたMF丸岡満(セレッソ大阪)も指導した。クロップ監督はリバプールへ行く際に入閣を打診するほど信頼を寄せている存在だが、トップリーグでの実績には乏しい。

日本人を指導し、クラブをよく知る監督も

 4人目は日本代表FW浅野拓磨所属のシュツットガルトを率いるハネス・ヴォルフ監督。過去にはドルトムントのU-17とU-19チームで優勝を経験している。ヴァーグナー監督同様にクラブをよく知る存在だが、1部リーグでの指揮経験はない。

 5人目はフランス1部ニースのルシアン・ファブレ監督。元イタリア代表FWマリオ・バロテッリらを擁し、国内リーグで3位と躍進してることからスイス人指揮官の評価は急速に高まっている。本人は2019年まで契約を残すニースでの立場に満足しているとの情報もあるが、フランスメディアではドルトムントがすでに次期監督候補として交渉を進めていると報じられた。

 6人目は選手時代にドルトムントでチャンピオンズリーグ優勝経験のあるフィオレンティーナのパウロ・ソウザ監督。今年3月にドルトムントと接触していると噂が立ったが、続報は出ていない。

バルサ後任候補者はドイツ語が障害に

 7人目にはセビージャのホルヘ・サンパオリ監督の名前も飛び出した。今季限りでの退任が決定済みのルイス・エンリケ監督の後継者としてバルセロナ行きの可能性が取り沙汰されている戦術家もドルトムント次期監督候補の一人のようだ。しかし、ドイツ語ができない点が障害になると指摘されるなど可能性は低そうだ。

 8人目はトットナムを優勝争いできるクラブに成長させたマウリシオ・ポチェッティーノ監督。さらに9人目としてアトレチコ・マドリードの“闘将”ディエゴ・シメオネ監督と錚々たる顔ぶれがリストに名を連ねている。果たしてこの中の誰かが来季のドルトムントを率いることになるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/11(木) 22:00
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