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TVで話題! どこでも買えるあの「ピーナッツ」を食べるだけで健康になるってホント!?

5/11(木) 11:00配信

ダ・ヴィンチニュース

 アンチエイジングにダイエット、便秘や認知症予防…。ピーナッツがスーパーフードだとご存じでしたか? NHK「ためしてガッテン」でも取り上げられ、多くのメリットに熱い視線が注がれています。

 ピーナッツが注目を集める理由は、その豊富な栄養。血管をしなやかにし、長寿を後押しするというのです。特に重要なのは、薄皮の部分。薄皮には、長寿の遺伝子を活性化させる“レスベラトロール”が含まれています。またアミノ酸の一種で血管を開く作用のある“アルギニン”や、血管の老化を防ぎしなやかにする“ポリフェノール”など。ピーナッツを食べない理由はない、というくらいうれしい効果が期待できるのです。

■ピーナッツのうれしい3つの栄養

 アーモンドやピーナッツなどの種実類、食用油に詳しい、慶應義塾大学医学部化学教室教授の井上浩義先生によると、ポイントは次の3つ。

1、ポリフェノール
 ピーナッツの薄皮には“ポリフェノール”や“レスベラトロール”など、抗酸化物質が含まれています。抗酸化物質は、全身の臓器や組織に拡がって、少しずつ臓器や組織をガード。糖尿病や合併症などの予防や改善、心臓や血管をやわらかにする効果もあります。
2、高オレイン酸
 ピーナッツの持つ油の50%はオレイン酸で、酸化されにくいのが特徴。ピーナッツを食べると体が持っている抗酸化能力が13%もアップします。
 またピーナッツ油を使った低脂肪・高オレイン酸食を食べ続けると通常の低脂肪食と比べて中性脂肪は増えません。また余分なコレステロールを運び出す悪玉コレステロール(LDLコレステロール)のみが減少します。結果として心臓や血管の硬化を防ぎ、心疾患を起こしにくくします。
3、ビタミンE
 ピーナッツでもっとも多いビタミンは、ビタミンEです。強い抗酸化作用があり、細胞を丈夫にし、老化、がん、心筋梗塞、脳卒中などを予防します。また血行を促進するので、肩こりなども改善します。
 先述のとおり、ピーナッツの「薄皮」にはアンチエイジングに良い成分がたくさん含まれています。食べる場合は、かならず薄皮ごと食べることをオススメしています。1日20粒くらいを目安に食べると良いとのこと。
 そしてピーナッツは食べる順番も大事です。ピーナッツは食物繊維が多く、血糖値の上昇もゆるやか。食前に食べれば、糖尿病予防やダイエットの手助けに。

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