ここから本文です

恐れや不安、イライラを感じにくい状態をつくるために有効な3分間の「マインドフルネス瞑想」

5/12(金) 8:10配信

ライフハッカー[日本版]

日常生活のなかで、イライラしたり、ムカッとくることはあるもの。そんなときは「怒らないようにしょう」と考えたりもしますが、感情を否定して無理矢理ポジティブになろうとしても無理が生じて当然です。そこで、怒りに巻き込まれなくなる方法、怒りを受け流す方法として「マインドフルネス」を紹介したいと主張するのは、『マインドフルネス 怒りが消える瞑想法』(吉田昌生著、青春出版社)の著者。


「マインドフルネス」とは「気づき」、「自覚」、「無意識の意識化」のこと。

ふだんの私たちは、無意識のうちに思考し、無意識のうちに湧いてきた感情に反応しています。この無意識の自動操縦状態のことを「マインドレスネスな状態」と言います。

この状態のとき、私たちは反応的になります。本当は怒りたくないのに怒ってしまったり、イライラするようなことを、くり返し考え続けたりしがちになります。

反対に、自分の怒りにリアルタイムに気づいて、自覚できていれば、激しい怒りに巻き込まれないですみます。反射的に荒々しい言動をとるのではなく、言葉や行動を意識的に選択することができるのです。

この「気づき」を養うための脳と心のトレーニングが、本書でご紹介する「マインドフルネス瞑想」です。(「はじめに」より)


マインドフルネスはグーグルやインテル、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどの有名企業が社員教育に取り入れていることで知られていますが、それは瞑想の効果が科学的に検証されるようになったから。瞑想を実践することで集中力が高まり、感情調整能力(EQ)が向上し、チームワークもよくなることが研究結果から裏づけられているのだそうです。またマインドフルネス瞑想を続けることで、脳内の恐れを感じる扁桃体が小さくなり、恐れや不安、イライラを感じにくい脳の構造に変わっていくのだとか。


そんなマインドフルネスを実践するための方法を説いた本書から、きょうはChapter 3「自分も他人も受け容れられるマインドフルネス瞑想の実践」に焦点を当ててみたいと思います。

1/3ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

ガジェットなどを駆使し、スマートに楽しむ仕事術「Lifehack」。「ライフハッカー[日本版]」では、その言葉を広義に捉え、生活全般に役立つライフハック情報を日々お届けします。