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使い勝手と効率アップ!意外と知らないiPhoneの「3D Touch」使いこなし術

5/12(金) 6:30配信

@DIME

 よく知っている、使いこなしている人にとってみれば、今さらながらの話かもしれない。しかし、取説がなくマニュアルを自分の経験から積み重ねるのもスマホならではの特徴で、日常のふとした瞬間に「こんな使い方ができたとは……」なんて、知らなかった自分を猛烈に悔やむときもある。

【写真】使い勝手と効率アップ!意外と知らないiPhoneの「3D Touch」使いこなし術

 筆者も時折、そんな感情に駆られる一人なのだが、今回、取り上げたいのが『iPhone 6s』から導入されている「3D Touch」である。画面の長押しとの微妙な感覚のズレに、当初は正直イラっとする瞬間もあったのだが、使ってみるとやっぱり便利だということが分かった。

■改めて使いこなしてみる「3D Touch」。設定からは感度の調整なども可能

 ここでひとまず「3D Touch」について、おさらいしてみよう。iPhone6sから導入されたこの機能であるが、従来の画面を軽く叩くタップ、画面をなぞるスワイプなどの操作方法に加え、新たに導入されたものだ。画面を軽く押し込むと「Peek」、さらに強く押し込むと「Pop」という操作になる。

 特に便利なのは「Pop」という操作。使い方としては、画面を少しのあいだグッと押し込むようにするのがコツ。ヌルっとした感覚で、様々な操作が行えるようになる。また、「設定」から機能のオン/オフ、感度の調整も可能だ。

■ホーム画面のショートカット機能「クイックアクション」で効率アップ

 この操作をぜひとも活かしてほしい場面として、ホーム画面でのショートカット機能「クイックアクション」がある。表示されているアプリのアイコンをグッと押し込めば、アプリを立ち上げずとも様々な機能が使えるようになる。例えば、純正アプリであれば以下のような操作が行える。

 また、すべてのアプリが「3D Touch」に対応しているわけではないが、人気アプリでもこの機能を活かせるものがある。「Twitter」と「LINE」はその一例で、とりわけ便利なのがたがいに連絡先交換などで役立つ「QRコード」を、ホーム画面から表示できることだ。連絡先を交換するとき、まごついてしまうイライラもだいぶ解消される。

■リンク先のプレビューやテキスト入力時のカーソル移動でより便利に

 iPhoneユーザーの使い勝手を向上してくれる「3D Touch」の機能は、まだまだある。例えば、複数のアプリを切り替えられる「マルチタスク」もその一つだ。本来、ホームボタンを2回押す必要のあったこの機能であるが、画面の左端をグッと押し込めば、アプリの切り替え画面へと移る。

 また、純正アプリの「メール」や標準ブラウザである「Safari」などでは、リンクを押し込めばプレビューが表示される。今この瞬間にガッツリ見たいわけではないのに、ふと違うアプリが立ち上がってしまうとついつい「イラッ!」としてしまうが、リンク先の内容を事前に確認できるのでストレスも軽減されるはずだ。

 さらに、もう一つ紹介しておきたいのが、テキスト入力時に画面内でカーソルを自由に行き来できるという機能だ。やり方は簡単で、画面下に表示されるキーボードをグッと押し込むだけ。すると表示が切り替わり、トラックパッドのように扱える。この機能は、キーボードのモードに関わらず使用可能だ。

 さて、「3D Touch」を使ったいくつかの機能を紹介してきた。本当、冒頭でも「今さら」となかば自虐的に語ってみたのだが、恥ずかしながら筆者がこれらの機能に気がついたのはつい最近のことである。ただ、さわればさわるほど、新しい機能に巡り会えるのもスマホならではの魅力。発見する楽しさも味わいながら、快適に使いこなしてもらえればと願う。

文=カネコシュウヘイ

@DIME編集部

最終更新:5/12(金) 6:30
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