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ジョー・バイデンが、2016年米大統領選にあと一歩で、立候補していたかもしれないという事実

5/12(金) 22:20配信

エスクァイア

2016年、大統領選は白熱した展開でしたが、ジョー・バイデン元副大統領が立候補していた可能性があったことを、このたび明かしました。

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 2016年米大統領選挙は、アメリカの歴史で例を見ない出来事となりました。が、もしアメリカ合衆国第47代前副大統領のジョー・バイデン氏が立候補していたら、あらゆる顛末(てんまつ)が全く違った方向へと転がっていたかもしれません。 
 
 2017年3月24日、コルゲート大学に姿を見せた際に彼が明かした話によると、バイデン氏は当初、「2016年の大統領選に立候補しようと固く決心しており、さらにドナルド・トランプ大統領を完全に打倒できたであろうと信じていた」と、話しました。 
 
 「大統領選に立候補する準備をしていたのです。予備選挙が非常に困難を極めたとしても、自分は勝てただろうと思っています」とも自ら語っています。

  けれど、最終的に前副大統領は、自分の息子ボー・バイデンが2015年に亡くなったことを理由に、立候補を取りやめました。バイデン氏は、「いかなる大統領候補者も世間の目にさらされることを受け入れなければならない。そして、“努力に対する注意と献身において自分の100%の力を注ぐことを誓う”ことができなければならない」と、自身の信念について話を続けました。さらに「当時の自分にはそれができなかった…」と話しています。 
 
 「ある意味、立候補しなかったことに後悔はありません。自分の息子にとって、私自身にとって、そしてそのときの私の家族にとって、正しい最良の決断であったと思っています」と彼は言い、さらに「自分の経験から、自分が大統領に最適の人物だと正直に感じられない限り、誰も米大統領への立候補を発表するべきではないと思います。しかしながら、あの時の自分は、最適任者であったとも感じてはいました」と、続けてコメントしました。そして、「大統領になれなくて後悔しているか?」との質問に対し、「ええ、後悔しています」と彼は締めくくったのでした。 
 
 大学学長のブライアン・W.ケーシー氏との会話を通して、バイデン氏はこれまでのトランプ大統領の任務に関する彼の考えについて、「もう少し、職務に見合うよう成長して欲しい」という希望を声にしています。「現在、私はそれほど多くの希望を抱いていません。彼が成功することを祈っています」、そうバイデン氏は話してくれたのでした。

Esquire UK

最終更新:5/12(金) 22:20
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