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【特記!】映画『危険な情事』を参考に、“ワンナイト・ラブ”は○なのか×なのかか

5/12(金) 7:11配信

MEN’S+

ときには過去の映画から、人生を学ぶのはいいんでは? 特に男女関係を!

 皆さんは映画館でなくともDVD/ブルーレイでもいいです、映画『危険な情事』(1987年全米公開)をご覧になったことはありますか? 現在は72歳になる俳優マイケル・ダグラスが主演し、彼が42か43歳の頃に熱演した映画です。約30年ほど前…もしや、この映画自体も知らない人も多いかもしれませんね。
 
 でも、俳優マイケル・ダグラスはご存じではないでしょうか。この映画と同年に公開された映画『ウォール街』で、主役のゴードン・ゲッコーを演じ見事オスカー主演男優賞も獲得している名優です。もし、名前だけしか知らなかったり、その人自体知らない方も、ここでぜひともチェックしてください!

【『危険な情事』のトレーラー動画とともに全5作品の画像を見る!】

 なぜなら、この中途半端に古い映画こそ、ミレニアム世代以降の男性に観ておいて欲しいからです。

米国人男性の3人に1人が“ワンナイト・ラブ ”なら浮気とみなさないらしい!?

 話は変わりますが、アメリカのニュースサイト「Deseret News」に毎年テーマを変えて行われている人気のアンケート企画「今日の社会における十戒」というものがあります。その中で今年(2017年)読者向けに実施されたアンケートが、「不貞行為とはいかなることか?」というテーマだったのです。

 年齢・性別・宗教別にアンケートを実施し、いくつかある質問項目の中で、「あなたは一晩のみの情事(性交)を浮気とみなしますか?」という質問が…。そこでアンケートに答えたアメリカ人男性の役30%、およそ3人に1人が「浮気だとみなして“いない”」という結果になったのです。さらに年齢・宗教別に細かく分析すれば、「ミレニアル世代が31%」、「カトリック教徒が31%」が、「浮気だとみなして“いない”」という結果に。そもそも厳密には、カトリック教徒である時点で不貞行為はマズイのでは…と思うのですが。
 
 人と人の関係性も、時の流れにしたがって確実に変わってきていることを痛感できるような結果ではないでしょうか。一晩の性行為に寛容的なのは、「ミレニアル世代(1980~2000年頃に生まれた人)」の「カトリック教徒」の「アメリカ人男性」ということになりますので。 
 
 もちろん言うまでもありませんが、これはあくまで統計的に行ったアンケート結果。しかも、解答方法もシンプルに導き出すマークシートタイプのものでしょう。なので、軽い気持ちで結果を見ていただければと思います。
 
 しかし、この結果を受け、アメリカの女性たちはどう思っているのでしょうか…。そちらのほうが強く知りたいところですよね。で、話は映画『危険な情事』に戻りましょう。

 監督は、エイドリアン・ライン。光と影のコントロースが非常に上手く、生々しくなりそうな映像も彼にかかれば、スタイリッシュな映像美へと進化する名匠です。しかも、不倫映画が得意。『ナインハーフ』(これは離婚したばかりの女性と謎の男性なので、不倫ではないかもです)、『運命の女』(2002年公開)も彼の作品ですから。
 
 『危険な情事』のストーリーは、ニューヨークで弁護士を勤めるマイケル・ダグラスが扮するダンは、妻と娘と平和な日々を過ごしていたのです。ある日、ふと参加したパーティで雑誌編集者である、グレン・クロース扮するアレックスと知り合い…まさに情事が始まるのです。
 
 そこでダンは一夜限りの遊びのつもりだったのですが…、すったもんだが始まるのでした。

 そうです。このアンケートの答えた皆さん、特にミレニアム世代ならなおさらでしょう。この映画を観ていないから、そんな答えが言えるのでは…と思ってしまうのでした。 
 
 皆さんはこのアンケート結果、どうお考えですか? もしあなたが、この30%の意見にアグリーな人であるなら、ぜひこの映画を一度観てみてくださいね。

メンズ・プラス編集部

最終更新:5/12(金) 7:11
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