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浦和監督が雷、「問題はある」と語る槙野が決意 「バラバラになっていないとピッチで示さなくては」

5/12(金) 16:43配信

Football ZONE web

森脇の出場停止処分と公式戦3連敗、14日の新潟戦で嫌なムードを払拭できるか

 浦和レッズのDF槙野智章は、同僚のDF森脇良太が4日の鹿島アントラーズ戦でJリーグの規律委員会から「他の競技者、その他の競技に立ち会っている人々に対する侮辱」に相当すると判断され2試合の出場停止処分を受けた状況に「バラバラになっていないとピッチで示さなくては」と語っている。

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 事の発端は、4日のJ1第10節、本拠地鹿島アントラーズの後半33分だった。浦和のDF槙野が自陣コーナー付近でボールをキープした鹿島MF土居聖真と競り合い、そこにFW興梠慎三がサポート。主審が笛を吹き浦和ボールとなったが、判定後に興梠が土居を突き飛ばして鹿島側が猛抗議し、両チームがもみ合いになった。その際に森脇が「口が臭い」と暴言を吐いたとされる。森脇はその対象が小笠原としているが、小笠原はMFレオ・シルバと主張。そうしたなか森脇、小笠原ともJリーグ規律委員会に呼ばれて事情聴取を受けていた。

 槙野はレギュラークラスの選手が多く温存された10日のAFCチャンピオンズリーグのグループステージ最終節FCソウル戦でもフル出場。しかし、チームは0-1で敗れ、リーグの大宮アルディージャ戦、鹿島戦に続く公式戦3連敗になった。12日のトレーニング前には、「ミーティングで監督からかなり厳しい言葉を掛けられました。その分、チームにはやってやろうという空気が出ていると思います」と、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督から雷が落ちたと明かした。

 森脇の2試合出場停止で最終ラインは変更が余儀なくされ、連敗中のチームにも多くの批判が集まっている。そうしたなか槙野は「問題はある」としたうえで、ピッチ上でのプレーを大切にすると決意を語った。

「ネガティブなものを吹き飛ばさなくてはいけない。自分たちが積み上げてきたものを信じて、この時間を打破したい。こういうことがあっても、レッズはバラバラになっていないとピッチで示さなくてはいけない。勝利とゴールのために全員で働いていく」

 槙野は11日に30歳の誕生日を迎え、14日のアルビレックス新潟戦がその初戦になる。「20代前半のノリと勢いが抜けずに30歳になった感があるが、体にムチを打って頑張りたい」と力を込め、嫌なムードを払拭するキッカケにしたいと意気込んでいる。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/12(金) 18:36
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