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【MLB】イチローとR・ジョンソンの「51」がマリナーズの永久欠番になると現地予想。日本人初の永久欠番なるか

5/13(土) 9:00配信

ベースボールチャンネル

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手、通算303勝投手のランディ・ジョンソン氏の背負った背番号「51」がシアトル・マリナーズの永久欠番になるとMLB公式サイトが予測している。

日本人メジャーリーガーの成績

 イチローはマリナーズ時代に歴代シーズン最多安打を記録するなど、マリナーズで輝かしい功績を残し、MLB3球団目となるマーリンズではアジア人初となるMLB通算3000本安打を達成した。

 一方、イチローの入団前に「51」を背負っていたジョンソンは、1989年途中から1998年途中までマリナーズに在籍。約9年間で130勝74敗をマークし、1995年にはサイ・ヤング賞を受賞。マリナーズ退団後も1999年から2002年まで4年連続でサイ・ヤング賞を受賞するなど、MLB屈指の剛腕投手として活躍し通算303勝をマークした。

記事では「マリナーズは2人の”ダブル・セレモニー”を開催する用意をしていることだろう」と述べられており、2人の連名で背番号「51」が永久欠番になると予測している。

 一方で、同記事では「マリナーズが欠番を認定することは非常に珍しい」と評している。

 現在、マリナーズの永久欠番は、マリナーズ一筋で18年間プレーし「史上最強のDH」と称されたエドガー・マルティネスの「11」、通算630本塁打を誇るケン・グリフィー・ジュニアの「24」、人種差別と戦ったジャッキー・ロビンソンの功績を称えた、全球団共通の永久欠番である「42」の3つだけとなっており、実際にチームでプレーした選手に関してはマルティネスとグリフィー・ジュニアの2人だけとなっている。

 その他にも、トロント・ブルージェイズ、マイアミ・マーリンズがロビンソンの「42」を除くとそれぞれ欠番は1つのみとなっている。一方、MLB最多の永久欠番を有するニューヨーク・ヤンキースでは、1桁の背番号は全て欠番となっているなど、合計で21つの背番号が永久欠番となっている。

 MLBで多大な功績を残し、現在もMLBの舞台で躍動を続けるイチロー。米国でも有名となった背番号「51」は、滅多に欠番を制定しないマリナーズの永久欠番の仲間入りを果たすことが出来るだろうか。

ベースボールチャンネル編集部