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女子も夢中!おすすめアクション映画ベスト

5/13(土) 0:10配信

ハーパーズ バザー・オンライン

毎年、ハリウッドの“It biceps”(上腕二頭筋)を誇る俳優がおびただしい数の映画に出演しては、銃をかざす。私たち観客の脈拍数をあげようと必死な作品に、ちょっと愉快な気分になることもあれば、余計にスナックを食べてしまったりすることも。けれど、中には時々、息をするのを忘れてしまいそうなほどおもしろい作品もある。

おすすめのアクション映画ベスト25を写真とともに紹介

今回おすすめしたいのは、そんな刺激的な作品たちだ。

キングコング (1933年)

映画評論家ロジャー・イーバートが「『ジュラシックパーク』と『エイリアン』シリーズの父」と呼ぶ『キングコング』は、驚くべき技術を使って原作にあるトリックはもちろん、ストップモーション・アニメーションやライブ・アクション、特殊効果など原作にないものも実現。デヴィッド・セルズニック脚本のスリラーで、野獣が乙女を掴むシーンは当時としてはものすごく革新的。今観ても、かなりワイルドで不気味に思うはず。

三十九夜 (1935年)

『めまい』より前に、アルフレッド・ヒッチコック監督はロンドンの階段で、サスペンスの優れた手腕を見せていた。ヒッチコック監督がお得意のマクガフィン(話の展開に効果を発揮する工夫でヒッチコックの造語)を初めて使った追跡もので、モダン・アクション・スリラー(例えば『ボーン・アイデンティティー』や『逃亡者』)のきっかけになったと評されている。クライマックスのビッグ・ベンのシーンを見れば、その理由がわかる。

キル・ビル (2003年)

グラインドハウス。武術。ブラックスプロイテーション(都市部の黒人層を対象とした映画のジャンル)。スパゲッティ・ウエスタン。映画オタクのタランティーノ監督がビアトリクス・キッドと彼女がビルを殺す旅を描く2部作は、昔の映画が元になっている。トリビュート作品によってキャリアを築くことと、それがいい作品になるかどうかは別問題だが、同作は、服部半蔵並みのヒロインと同じくらい怖いものなしでおもしろい。

オールド・ボーイ (2003年)

韓国のパク・チャヌク監督が、同名の日本の漫画を元に描くオ・デスの悲惨なストーリー。しかし、意味のないバイオレンスや衝撃的な映像に満ちた前作とは異なり、ウケ狙いは避けて、拷問アクションスリラーの新しいジャンルを開いた。

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ハーパーズ バザー

ハースト婦人画報社

2017年11月号
2017年9月20日発売

定価:700円

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