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“運命“は自ら作り出すもの!! 恋で幸せになるために、やるべきことって? [with]

5/13(土) 17:02配信

講談社 JOSEISHI.NET

「愛されるより愛さないと幸せにはなれない」「愛せないのは愛する決意をしていないだけ」など、アドラー心理学には目からウロコの恋愛理論がいっぱい。『幸せになる勇気』を読むと、いかに人は傷つくことを恐れているかが分かります。そこで私たちが無意識のうちにとらわれがちな負の恋愛思考パターンと、そこから抜け出すための勇気を、日本アドラー心理学会認定カウンセラーの岸見一郎先生に授けてもらいました。勇気さえ持てば、人は必ず幸せになれるのです!!

“運命の人“になるかどうかは自分次第

「アドラーは“運命の人“はいないと説いています。“この人だ!“と思ったのは、自分がそう思うことを決意しただけ。反対に“この人でいいの?“と思うのは、相手との関係に踏み込む勇気が持てず“運命“という言葉に逃げているだけなんです。つまり運命は自ら作り出すも の。そう考えると皆さんがやるべきことはただ一つ。今そばにいる人を精いっぱい愛することです」(岸見先生)

Q.彼といて本当に幸せか分からない……

A.幸せは愛することでしか手に入りません
「おそらくは“幸せになりたい“と“楽になりたい“を混同しているのでは? 結婚の先にあるのは楽しいことばかりではありません。“何があっても彼を愛する“という決意を持たないと、本当の幸せは掴めません」(岸見先生)

教えてくれたのは 岸見一郎先生

哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。1989年からアドラー心理学を研究し、日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問を務める。古賀史健氏との共著『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』がベストセラーに。