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「見た目」と「軽さ」のギャップに驚くリシャール・ミルの時計

5/13(土) 15:30配信

Forbes JAPAN

RICHARD MILLE/RM 035

全仏オープン、USオープンなどグランドスラム大会14勝という、歴史に残る名選手となったスペイン出身のテニスプレイヤー、ラファエル・ナダル。彼のプレイに触発された、ムーブメントの重さ4.3g、総重量41gという超軽量ボディを持った腕時計だ。



また、一定期間中、時計を模擬的に携帯した環境下(衝撃・温度変化・湿気など)において安定性を検査し、これに合格したクロノファイアブル認証を得ており、これによって、「キャリバーRMUL1」は、過酷な条件においても優れた耐性を発揮し、精度にその影響を受けないことが証明されている。


ここ数年、発表されるニューモデルは1000万円超えがメイン。いまもっともラグジュアリーな腕時計といっても過言ではないリシャール・ミル。数年前に「RM 035」を購入し、しかも時計に造詣のある小山薫堂さんに、その魅力を語ってもらった。

放送作家、脚本家、ラジオパーソナリティ、大学教授とマルチに活躍されている小山薫堂さん。実は、スイスのジュネーブやバーゼルで開催されている時計の国際見本市へも、何度か足を運び、取材をしている時計通でもある。
 
その小山さんが一目惚れして購入したのが、リシャール・ミルの「RM 035」である。でも、リシャール・ミルのファーストインプレッションは、それほどいいものではなかったという。

「10数年前、ジュネーブサロンの取材時にホテルの一室でリシャール・ミルさんを紹介されたんですよ。そのとき、時計の説明を受けて、見せてもらったんですが、まったく心が動かなかったんです」

時計の世界は、100年以上続く老舗が多いこともあってか、餅は餅屋的なところがある。いくらファッションの世界で名声を得ているブランドが参入してきても、それと同じくらいのポジションにつくのは、なかなか難しいのだ。

「時計界のことも見てきたので、当初は新規参入してラグジュアリーな時計を売っても絶対失敗すると思ったんですよ」

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最終更新:5/13(土) 15:30
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