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「小さな巨人」竜星涼が明かす名シーン舞台裏!

5/14(日) 16:00配信

ザテレビジョン

警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描く警察ドラマ「小さな巨人」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)。一度のミスで所轄に左遷された香坂(長谷川博己)は異動した芝署管内で起きた誘拐事件に、ビルからの飛び降りた京子(富永沙織)の死が関わっていたことを知る。その容疑者・隆一(加藤晴彦)は、別の犯人を仕立て上げアリバイを偽装。さらに、芝署署長・三笠(春風亭昇太)が隆一から賄賂を受け取り、裏取り引きしていたことが判明する。緊迫した展開が続くドラマで、所轄の若手刑事・中村を演じる竜星涼に直撃し、舞台裏を語ってもらった。

【写真を見る】中村は所轄へとやってきた香坂(長谷川博己)と共に捜査することになる

■ 圧倒される長谷川&香川の演技!カメラに向かう芝居に感動!

第1話冒頭から長谷川と香川は火花を散らす演技対決。大捜査会議の場面では、竜星もその火花を目撃。「先輩方が素晴らしいので、同じ場にいるだけで空気がいいんです。カメラがグッと寄って、対・相手の役者ではなくカメラを見て芝居をされる場面が多いのは“日曜劇場組”だなと思いますね。お二人ともすごい迫力で、僕は初心に戻れるので、出番以外もモニターで見学させていただいています。長谷川さんは早めに位置に立って、自分が映らないカットでも相手の受けのお芝居をされています。そういう真摯な姿勢も勉強になっています」(竜星)。

■ ドアを押さえたのはサイレント!?力を込めるフリだった押さえる演技

第1話のクライマックス、本部の指示に背き、犯人を説得する渡部(安田顕)を守ろうと、所轄メンバーがドアを押さえ、迫りくる一課の面々に必死の抵抗をした。「渡部さんが説得してるときはちゃんと音を録っていたんですが、僕らは(BGMが入るので)音声オフで、表情だけで勝負だったんです(笑)。息も止めてたんで、結構大変でした。みんなでドアを押さえてるんだけど実はセットで、本当に力を入れると壊れちゃうから、力を込めてる芝居なので難しかったんです。結局突破されてしまって、もう無念でしかありませんでしたね」(竜星)。

■ 安田顕からツッコミ!中村は昭和の刑事顔!?

所轄メンバーは団結力が抜群!「所轄メンバーは、みな楽屋に帰らずによくスタジオ前にたまっています。キャストからの差し入れも多く、ドリンクをその場で作ってくれるケータリングは好評ですね。僕は今、朝ドラでも、6月公開の映画でも警察の役をやっていて、ことしは警察官にご縁があるな、という話をヤスケン(安田顕)さんにしたら、『昭和の刑事にいたよ、こういう顔』って言われて。全然分かんないですけど、ちょっとうれしい(笑)」(竜星)。

■ つらい経験を経て、成長した中村を熱演

第3話で、中村は一課に駆り出され喜ぶが、所轄の動きを報告するようスパイ的活動を命じられてしまう。「第3話の僕は、中間の立場というか“かわいそうな中村くん回”って感じでした。彼は一課に行きたい思いと、所轄の役に立ちたい思いで必死なんですよ。それが空回りしちゃってるところはかわいいですよね。最後、僕は…泣いてませんよ(笑)。でも最終的には正義を取って、中村自身、成長したところはありますよね」(竜星)。

■ 黒幕が三笠署長という事実に竜星もあぜん!?

京子殺害疑惑の裏側で、ゴーンバンク社長の中田(桂文枝)とつながっていた黒幕は、小野田(香川)かと思いきや、何と三笠署長だったことが発覚!「台本読んで、黒幕が分かった瞬間マジか!?って感じでした。最初の顔合わせの段階から年齢関係なく一番気さくに接していただいたのが昇太さんでした。いつも物腰も柔らかい方なので、まさかのまさか、ですよ! まさに『敵は味方のふりをする』!」(竜星)。

最後に、これからの展開について語ってくれた。「第5話では、第1話から始まった事件をある意味では収めるので、ちょっとスッキリします。その後また新しい敵が現れるので、香坂が宣言していたように、警察組織を変えてほしいですね。ヒーローの彼が一人でどこまでそれができるのか、小野田と対決するのかが注目です。最後は正義が勝ってほしいと思います!」(竜星)

最終更新:5/15(月) 6:12
ザテレビジョン

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