ここから本文です

テネリフェ柴崎が移籍後初めて得点に絡む活躍 昇格プレーオフ圏内を目指すなか手痛いドロー

5/14(日) 1:11配信

Football ZONE web

正確なスルーパスで柴崎が先制点をお膳立て

 テネリフェのMF柴崎岳は現地時間13日に行われたリーガ・エスパニョーラ2部第38節ウエスカ戦に3戦連続で先発出場。試合序盤に正確なスルーパスを通し、味方の先制ゴールをお膳立てした。試合は終了間際の失点で2-2のドローに終わった。

【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」

 ここ2試合連続でスタメンフル出場を果たした柴崎は、昇格プレーオフ圏内を目指すチーム内にあって安定したプレーを見せるなど戦力として完全に馴染み、この日はトップ下でキックオフの笛を聞いた。

 前半3分、いきなり試合が動いた。ハーフラインやや右辺りでボールを持った柴崎のパスに抜け出たFWロサーノが右サイドを突破し、45度の位置から思い切り良くシュートを放つ。相手GKはクロスを警戒していたのか反応が遅れるとニアサイドを破り、幸先良く1-0と先制した。

 スペイン移籍後初めて得点に絡んだ柴崎は、ゲームメークだけでなく1対1の守備でも積極的な寄せを仕掛けるなど、攻守に献身的な動きを見せた。すると同24分、ロングボールに対して左サイドにポジショニングしたロサーノが高く保った最終ライン裏を抜け出し、最後は落ち着いてGKとの1対1を決めて2-0と追加点を奪った。

柴崎が味方と激突するアクシデントも

 2点リードで前半を折り返したテネリフェは、守備に重心を置く形になった。後半30分、良いところがなかったウエスカにセットプレーから1点を返されると、同35分には柴崎が胸トラップからトップスピードに乗ろうとした場面で、同僚のMFスソと激突し悶絶するアクシデントも起きた。

 その後、柴崎は何とかプレーを続けたものの、チームは同42分にPKを献上し、相手FWサイスに決められ2-2の同点とされた。柴崎は移籍後初めて得点に絡んだものの、テネリフェとしては2点のリードを追いつかれる手痛いドローとなった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/14(日) 1:14
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新