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ダメ恋になる人は自らその道を選んでいる!? 抜け出すために必要な勇気って? [with]

5/14(日) 17:00配信

講談社 JOSEISHI.NET

「愛されるより愛さないと幸せにはなれない」「愛せないのは愛する決意をしていないだけ」など、アドラー心理学には目からウロコの恋愛理論がいっぱい。『幸せになる勇気』を読むと、いかに人は傷つくことを恐れているかが分かります。そこで私たちが無意識のうちにとらわれがちな負の恋愛思考パターンのひとつと、そこから抜け出すための「勇気」を、本書の著者で日本アドラー心理学会認定カウンセラーの岸見一郎先生に授けてもらいました。勇気さえ持てば、人は必ず幸せになれるのです!!

ダメ恋になる人は自らその道を選んでいる!?

「自分に自信がない人は、あえてダメな男性を選び、彼らに必要とされることによって自分の価値を見出そうとするのです。そうではなく、「このままの私」に価値がある、と思う勇気を持ちましょう。大事な人が病気をしたら、「生きていてくれればそれで十分」と思うでしょう? ということは彼もあなたに対して同じことを思っている……、という自信を持ってください」(岸見先生)

Q.既婚者ばかり好きになるのはなぜ……?

A.失敗が怖いから失敗する相手を選んでいる
「既婚者でない人と恋愛が上手くいかなければ、自分にも原因があったことになりますよね。それを認めたくないから、最初から上手くいきそうにない相手を選んでいるのです。自分に自信を持たないと、抜け出せません」(岸見先生)

教えてくれたのは 岸見一郎先生

哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。1989年からアドラー心理学を研究し、日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問を務める。古賀史健氏との共著『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』がベストセラーに。