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岡崎の衝撃ボレーを「今季最優秀ゴール候補」と英紙絶賛 ワールドクラスの5発に並ぶ美技に認定

5/14(日) 12:58配信

Football ZONE web

マンC戦で決めた華麗な一撃に目の肥えた地元メディアも脱帽

 レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司が、13日に行われた敵地マンチェスター・シティ戦で約5カ月ぶりとなる今季リーグ戦3得点目を左足のボレーシュートで華麗に決めた。シティDF陣も見送るしかなかったワールドクラスの一撃に、地元メディアは「今季プレミアリーグ最優秀ゴールの有力候補」と大絶賛している。

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 0-2で迎えた同42分に、侍ストライカーが一世一代の美技を決めた。左サイドのMFオルブライトンが右足でゴール前へクロスを送ると、ゴール前でフリーになった岡崎が体をひねりながら左足を一閃。レーザービームのような高速ボレー弾がゴール右隅に突き刺さった。そしてこの衝撃の一撃は、世界中の猛者が集まるプレミアリーグの今季ベストゴール候補にノミネートされている。

 英紙「デイリー・メール」は、「レスターのスター、岡崎慎司のマンチェスター・シティ戦での驚くべき一撃は今季ベストゴール賞の終盤戦で最も強力な候補に」と特集している。

 敵地エティハド・スタジアムを震撼させた岡崎の今季3ゴール目は、イングランドメディアにも特大のインパクトを与えたようだ。同紙は、この一撃が「今シーズンの最優秀ゴールの有力候補に加えられることになった」と断言。岡崎の衝撃ボレーは、今季ここまでのプレミアリーグを彩ったワールドクラスの5ゴールとともに、ベストゴール候補に挙げられている。

2本のスコーピオン弾とともに選出

 1本目はミドルスブラのウルグアイ代表MFガストン・ラミレスが、昨年10月のボーンマス戦で自陣深くから80メートルをドリブル突破し、2人抜きながらの右足シュートでゴールネットを揺らした。

 2本目はマンチェスター・ユナイテッドのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが、昨年12月のサンダーランド戦で決めたスコーピオン弾。右サイドから届いたクロスは背後に届いたが、右足の踵で完璧に合わせて衝撃のボレー弾となった。だが、記事では「とても壮観だったが、厳格な人々はオフサイドだったと言っている」と指摘しており、微妙な判定により生まれた一撃でもあった。

 3本目はアーセナルのフランス代表FWオリビエ・ジルーが、1月のクリスタル・パレス戦で決めたスコーピオン弾。ムヒタリアンのゴールと同様にかかとで決める華麗な一撃だったが、ジルーは左足で決めた。「歴史に刻んだ」と自画自賛のゴールだったという。

 4本目はウェストハムの元イングランド代表FWアンディ・キャロル。1月のクリスタル・パレス戦で、イングランド代表FWミハイル・アントニオが左サイドから上げたクロスに重戦車が魅せた。「素晴らしいシザースキックを決めた。連携も完璧だ。キャロルの体格からより壮観に見える」と高く評価されている。

強豪マンCから奪ったことにも価値が…

 5本目は5月のワトフォード戦で、リバプールのドイツ代表MFエムレ・ジャンが決めたバイシクル決勝弾。「リバプールのミッドフィールダーはバレーダンサーのようだった」と、アクロバティックなゴールは高く評価されている。

 そして今回、岡崎が左足で決めた衝撃ボレーが、いずれ劣らぬワールドクラスの美技とともに今季ベストゴール候補にノミネートされた。特筆すべきは、他の5ゴールは中位以下のチーム相手に決めたものだが、岡崎は強豪シティから奪ったということ。昨季決めた伝説のオーバーヘッド弾も世界に衝撃を与えたが、今回の高速ボレー弾も英紙から最高クラスとの評価を与えられている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/14(日) 13:30
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