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保育園激戦区で苦労して入園したのに…わずか一年で子を転園させた驚きの理由

5/15(月) 16:38配信

ファンファン福岡

スプーン1杯の粗末な給食。真冬でも暖房をつけずに、室温はわずか14℃。定員オーバーで狭い室内に詰め込まれた子供達・・・。ずさんな保育実態が明らかになり、認定を取り消された、姫路のこども園のニュースは、子供を持つママ達に衝撃を与えました。

先日も、子持ちの友人と集まった際、「親は、こんなに酷いって気づかなかったのかな?クレームを言えば良かったのに」と話題になったのですが、一人のママがポツリと「『これって虐待じゃない?』と思っても、言えないことあるよ。保育園激戦区で苦労して入れた園なら、なおさら。先生を怒らせたら損だと下手に出ちゃうんだよね」と漏らしたのです。

果たして、彼女の子供が通う園で、何が起きたのでしょう・・・。

先生が子供のあごをクイッとつかみ…

この春、友人Aの子供は、保育園から幼稚園に転園しました。

Aは、根っからの仕事人間で、「子供のことは大好きだけど、やっぱり仕事の方が、子育てよりもずっと気が楽!保育園は、保育のプロなんだし、預けている方が安心だよ」と明言していたくらいなので、このまま保育園に通わせるのだと思っていました。

最近の幼稚園は、働くママのために延長保育があります。それでも、保育園に比べれば、親が参加する行事が多く、頻繁に休園日もあります。だから、近くに手助けしてくれる両親がいない状態で、フルタイムで働きながら、子供を幼稚園に通わせるのは至難の業。それに、Aが住んでいたのは、全国有数の保育園激戦区でした。

「せっかく保活をして入園した保育園を、一年も経たずに辞めるなんて、もったいない・・・」と、Aの選択を意外に思って尋ねてみると、驚きの答えが返ってきました。

「子供が通っていた保育園の先生が、虐待ギリギリのことをしていたの。不信感が募って、転園を決意したんだ」

ニュースになったこども園のような、虐待まがいの保育をする園が、こんな身近にあるだなんて驚きで、詳しい話を聞きました。


ある日、Aは、仕事が早く終わり、普段よりもずっと早くお迎えに向かいました。保育園の園庭で賑やかに遊ぶ子供達の中に、Aの子はいません。教室に向かうと、担任の先生と子供が、二人でいる様子が見えました。

教室から漏れ聞こえてきた声で、なにか先生が怒っているようだと分かりました。

叱られるとうつむいてしまう我が子は、肩を小さく震わせて、今にも泣きだしてしまいそう・・・。Aの胸はギュッと痛み、教室に入ろうとした瞬間、先生が子供のあごをクイッとつかみました。

そして「先生が大事な話をしている時には、ちゃんと目を見なさい!本当に聞いているわけ?」とすごんだのです。

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