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健康のプロ・女医が実践している、歯と口腔内のケアとは?

5/15(月) 17:20配信

OurAge

健康にはもちろん、美容にも大きな影響を与える歯と口腔内のケア。体の専門家である女医は、どんなことを実践しているのだろう?自身の歯と口腔内のメンテナンスについて、45歳以上の女医、73名にアンケートを実施した。

まず歯磨き。回数で最も多かったのは1日3回。しかし、何か食べたあと必ず磨くため1日5~6回という人も。
「基本は電動ではなく手磨きで、所要時間は30分~1時間くらい。休み休みですが、夜に時間をかけて行っています」(宝田歯科・宝田恭子さん)

歯磨きには電動歯ブラシと手磨きを併用している人が多く、部分用ブラシとの使い分けも目立った。フロスや歯間ブラシの愛用者も多数。
「歯周病や歯肉の萎縮予防のため、マッサージを兼ねて歯と歯茎に優しい歯間ブラシを使用。歯石がつきにくくなった気がします」(クリニックシュアー銀座・飛田砂織さん)

興味深かったのは歯の矯正について。回答してくれた人の半数近くが「矯正済み」と答え、そのうち80%以上が30歳を過ぎてからのものだった。さらに、口腔内状況の変化や不具合で複数回矯正している人もいた。
「32歳のときから3年間矯正しましたが、緩やかにずれてきています。50歳を過ぎたら再度する予定です」(有川スキンクリニック・有川順子さん)


歯と口腔内の悩みはある?という質問には、YES…69%・NO…31%という答えが。
「夜間の“かみしめ”で割れたり欠けたりした歯のかけらで、朝起きると口の中がジャリジャリすることが。今は夜間にリテーナーを装着することで対応しています。また、虫歯・歯周病予防として歯磨き粉にこだわり、ミュータンス菌(虫歯菌)に対するダチョウ抗体の入ったものを愛用中。画期的なペーストだと思います」(わかばクリニック・工藤清加さん)

これは、ダチョウから採取した抗体が虫歯菌と歯周病菌の増殖を抑制。善玉菌は殺さずに、虫歯と歯周病予防ができるのだそう。また“乳酸菌”というキーワードも目についた。歯周病対策として取り入れ始めているようだ。

健康の要といわれる歯。9割以上の人が年に数回、歯のクリーニングを受けるなど、口腔内のケアに対する意識の高さが垣間見える結果となった。女医たちは、やはり隅々まで意識が高く、しかも自ら積極的に実践しているようだ。

最終更新:5/15(月) 17:20
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