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U-20日本代表がホンジュラスに3-2で逆転勝利 W杯初戦に向けて弾みつける

5/15(月) 20:23配信

Football ZONE web

久保は後半途中から出場しチャンス創出

 U-20日本代表は、20日に韓国で開幕するU-20ワールドカップ(W杯)に向けた親善試合でU-20ホンジュラス代表とエコパスタジアムで対戦し、3-2で逆転勝利。注目のFW久保建英(FC東京U-18)は後半から途中出場しゴールこそなかったものの、チャンスを創出した。

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 内山篤監督はこの日、スタメンで4-4-2システムを採用。守護神に唯一の大学生である小島享介(早大)を起用し、フィールドプレーヤーでは中山雄太(柏)や冨安健洋(福岡)、堂安律(G大阪)、原輝綺(新潟)、小川航基(磐田)、岩崎悠人(京都)らJリーグで出場機会を得ているメンバーが名を連ねた。

 前半15分、先手を取ったのは日本だった。主将のMF坂井大将(大分)がキッカーを務めた左CKから、ニアサイドに走り込んだ小川が高い打点のヘディングで合わせると、ゴール右隅に突き刺して1-0と先制した。

 しかしその3分後、ホンジュラスに右CKからのロングカウンターを浴び、MFアルバレスに決められて1-1の同点に追いつかれた。そして同33分にはビルドアップのパスをかっさらわれた流れから、相手にボールをつながれ、最後はテネリフェ所属のMFブエルトに勝ち越し点を許し、1-2でハーフタイムを迎えた。

 1点ビハインドの状況で、内山監督はMF市丸瑞希(G大阪)を投入。すると後半開始直後1分も経たないうちに、左サイドを切り裂いた三好康児(川崎)のグラウンダークロスから、相手DFがペナルティーエリア内でハンドを犯し、日本がPKを獲得する。同2分にこのPKを坂井が成功させて、2-2の同点に追いついた。その後も堂安のドリブル突破からのラストパスで三好が決定機を迎えるなど、日本が反発力を見せた。

途中出場の板倉が決勝ゴール

 交代制限のないルールのため、後半16分に一挙5人が交代。そのなかで久保もピッチへと入った。投入直後から右サイドで起点になると、波状攻撃で得た左CKから勝ち越し点が生まれる。同18分、MF遠藤渓太(横浜FM)のキックをDF板倉滉(川崎)が頭で合わせて、3-2に。途中出場の選手が得点に絡み、存在感をアピールした。

 試合はその後も久保のドリブル突破からのスルーパスなどで日本がチャンスを作り、ホンジュラスも身体能力を生かした攻めを見せたもののスコアは動かず終了。21日のグループステージ初戦、南アフリカ戦に向けて上々の90分間となった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/15(月) 20:37
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