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中国人への人種差別騒動、アルゼンチン代表FW謝罪 「傷つけたのであれば、深くお詫びします」

5/15(月) 21:50配信

Football ZONE web

2月合宿中に撮影された1枚の写真を巡り、河北華夏FWラベッシが炎上騒ぎ

 中国人に対する人種差別問題が波紋を広げている河北華夏のアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシが騒動について謝罪した。英公共放送「BBC」が報じている。

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 セリエAのナポリ、フランスのパリ・サンジェルマンなどの強豪クラブで活躍したラベッシは、昨夏に中国1部・河北華夏へと活躍の場を求めた。1500万ユーロ(約17億円)の高額年俸を手にしていると言われるスターは、今年2月のスペイン・マルベージャ合宿中に行われたフォトセッションで撮影された1枚の写真を巡って炎上騒ぎとなっている。

 それは河北華夏のチームジャージに身を包んで撮影に臨んだラベッシが、両目の端を人差し指で引っ張って笑顔で収まっているものだが、このジェスチャーは中国人をはじめとした東洋人に対する差別的な表現とされている。

 この一件についてはBBCでも報じられるなど国際的に大きな問題となっている。中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」で、とあるファンが「これは中国人を差別するような非常に不愉快なジェスチャーだ。ここから出ていけ!」という投稿がされるなど、ラッベシに対する風当たりが強い。

本人が声明「今後はこれまで以上に…」

 騒動の拡大を受けて、ついにラベッシ本人が声明を発表している。「僕はここで河北の一員であることにとても満足している。チームメートと素晴らしい時間を過ごしているし、僕にとって素晴らしい旅だ。僕の周りにいる中国の人々はみんなフレンドリーでここでの生活が大好きだ」と中国での充実ぶりを語っている。差別の意図や意識は全くなかったとして謝罪した。

「この写真が中国の人々やファンの方々を傷つけたのであれば、深くお詫びします。今後はこれまで以上に注意を払うようにします」

 今回の一件では、所属の河北華夏も正式に謝罪した。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/15(月) 21:50
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