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【U-20代表】小川航基がまたもひと仕事! エースの自覚が呼び込んだゴールは「良い形だった」

5/15(月) 23:13配信

SOCCER DIGEST Web

「(ホンジュラスは)W杯に出るチームなので、勝てたのは収穫になります」

[親善試合]U-20日本代表 3-2 U-20ホンジュラス代表/5月15日/エコパ



 日本の先制点は、やはりこの男から生まれた。

 14分、坂井大将(大分)の右CKに対し、ニアに走り込んだ小川航基(磐田)がヘッドで合わせる。スピードを殺さず放たれたシュートは、一直線にファーサイドへ吸い込まれた。

「良いボールが来た。高さは自信があるので。良い形だった」と振り返ったゴールは、5月12日の練習試合(対磐田)に続く2試合連続弾。ここぞで得点を奪う勝負強さは、この試合でも健在だった。

 その後、チームは前半のうちに2失点を喫するも、後半に2点を取り返して勝利。接戦をモノにして、本大会を迎えることに対しては小川自身、ポジティブに捉えている。

「ホンジュラスが世界でどれくらいのレベルなのかは分からないですけど、ワールドカップに出るチームなので、勝てたのは収穫になります。もっともっと内容が良くならないといけないですけど、前向きにトライして逆転できたのは良かった」

 本大会前最後の実戦となったホンジュラス戦を終え、グループリーグ初戦の南アフリカ戦までの残すところ5日。大事な初戦に向け、小川の心には「エース」としての自覚が漲っている。

「初戦はどうしても硬くなると思っています。でもそこで自分が得点を取ってその硬さを和らげるタスクを担っていると思っている」

 好調を維持し続ける小川の出来が、大会での命運を握っていると言って間違いなさそうだ。

取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)

最終更新:5/16(火) 11:24
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