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“シャーロット効果”の経済価値は30億ドル以上!

5/16(火) 12:10配信

ハーパーズ バザー・オンライン

アレキサンダー・マックイーンやリースを日々着こなし、ウィリアム王子との婚約発表時に着用したIssaのブルーのラップドレスを24時間以内に完売させたケイトを母に持つだけあって、シャーロット王女も英国内外のファッション業界に大きなインパクトを与えている。

【写真】ファッショニスタ、シャーロット王女の写真の数々

実際、私たちが想像していた以上に、王女のファッショニスタとしての実績はすごいことになっている。シャーロット王女にはすでに30億ドルの経済価値があるというのだ。

ブランド・ビジネスの価値を測るコンサルタント会社Brand Financeによると、シャーロット王女が世に登場してわずか2年間で、その影響力の価値は30億ドルに成長したという。

2015年5月2日、ロンドンのセントメアリー病院からケイトが現れた時、シャーロット王女を白いピュアウールのショールで包んでいた。ノッティンガムにある家族経営の会社GH Hurt&Son Ltdのものだったのだが、それから数時間で何千ものショールが売れ、一夜にして製造を倍にしたという。

続く同年7月、サンドリンガムでの洗礼式の時に、シャーロット王女が乗せられていたSilver Crossのビンテージの乳母車にも、同じことが起こっている。

さらに2016年、ウィリアム王子一家がスキー・ホリデーに行った際の写真が公開されると、またもや“シャーロット効果”が起こった。ピンクのフリースのシューズを作った子供服の会社My1styears.comでは、一足25ポンドのシューズが259足売れた。通常の97%増だったという。

現在、シャーロット王女は3歳の兄ジョージ王子を超える価値を持つと見られ、推定60億ドルの価値とされる母ケイトに迫る勢いだ。

それにしてもなぜ、シャーロット王女の価値がジョージ王子を上回るのだろうか。彼のほうが王位継承順位では上なのに。Brand Financeのロバート・ハイはこう説明する。

「これは単純に、男性と女性のファッション市場の違いです。ジョージ王子よりもシャーロット王女の影響力のほうが、あらゆるレンジの服やブランド、製品に影響を与えるということです。彼女を“ブランド”として見た場合、その金銭的価値がより広い領域にわたるため、価値が高いのです」

今週末のピッパの結婚式で、シャーロット王女がブライズメイドとしてどんなドレスを着るのか、世界中の女性たちが待ち遠しいはずだ。

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