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ゼロからやり直さずにキャリアチェンジを成功させる方法

5/16(火) 8:10配信

ライフハッカー[日本版]

Inc.: 最近では、キャリアチェンジは当たり前のことになっています。米国労働統計局のデータによると、ベビーブーマー世代は40歳までに約11回転職を経験するそうです。

これは何も会社員に限ったことではありません。ギグ・エコノミーの発展に伴い、自営業を選ぶ人も増えています。つまり、転職とひと口に言っても、ビジネスそのものの転換を意味することもあるのです。

他にも、転職の理由はたくさんあります。単に、「何か新しいことがしたい!」という気分で転職することもあるでしょう。

私自身も経験したので知っていますが、そのような気分になると、たくさんの感情が沸き起こります。圧倒されることもあります。「何かを変えたい。劇的に変えたい。でも、どこから始めていいかわからない」という状況や「変えようとは思うけれど、何を残して何を手放すべきか決めかねる」という事態にもなるでしょう。まだ動き始めてもいないのに、それらの感情がストレスになってしまいます。

キャリアチェンジの秘訣

そこで、キャリアチェンジの秘訣をお教えしましょう。それは、すでに持っている経験をうまく利用して、ピボット(方向転換)することです。ゼロから再スタートする必要はありません。すでにあるスキルを新しい用途に使うことで、きっと満足のいく転職ができるでしょう。それまでに長い間かけて築いてきた経験を、生かすことができるのですから。

私自身、それをしました。監査役として何年か働いたのち、何か新しいことをしたくなりました。母親が起業家だったので、娘の私は彼女の経営を常に身近で見ていました。そしていつか、苦しんでいる小規模ビジネスの経営者を助けたいと思うようになっていました。はっきりとした理由までは覚えてません。何かの偶然だったのかもしれません。

ついに独立を決めたとき、経理代行をすることにしました。それがやりたいことのすべてではなかったものの、会計のバックグラウンドを活かせるので、始めるにはもってこいだと思ったのです。初期の頃は、見込み顧客からビジネスの数値に関する質問をよく受けたものです。そんな経験から、データ入力だけでなく分析も求められていることを知りました。監査の経験が生かせると思った私は、お客様の数値を見るだけでなく、新たな収益の機会を見つけたり、問題解決のお手伝いをしたりするようになりました。やがて、経理代行だけでなく、コンサルティングに軸足を置くようになりました。

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