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女医自身が感じている歯に関するトラブルランキング TOP5

5/16(火) 12:10配信

OurAge

美容と健康に大きな影響を与えるとして、注目を浴びている歯と口腔内のケア。体の専門家である女医たちは、自身の歯や口腔について、どんなトラブルを抱えているのだろうか?45歳以上の女医、73名にアンケートをとって、具体例を集計した。

1位 かみしめ・歯ぎしり
就寝中にしている人が多く、対策としては「マウスピースやリテーナー(保定装置)をつける」などが。仕事で集中しているときに無意識にかみしめているという人も。

2位 歯周病
歯周病とは、歯垢の中の細菌が歯肉に炎症を引き起こし、歯を支えている骨を溶かしていく病気。一般の人たちと同じく、トラブルの上位に挙がった。歯垢が硬い歯石になる前に、落としておくことが大切。

3位 顎関節症
ストレスやかみ合わせなどが原因になり、時には頭痛や肩コリを引き起こす顎関節症。マウスピースをつける、マッサージを習慣にするなどの対策があった。

4位 歯並び
「加齢とともに歯並びが悪くなってきた」「以前矯正をしたが、また元に戻ってきた」など、歯並びの悪化を挙げる人がいた。再度矯正を考えている人も。

5位 歯の黄ばみ・歯肉の後退
色素沈着や黄ばみのほか、歯肉の後退や痩せに悩む人も。対策は、ホワイトニングを定期的にするほか、歯茎マッサージやブラッシングでのまめなケアなど。

「歯並びとかみしめ対策として、夜リテーナーをつけています。そのためか下の歯肉の退縮が少しあります。ちなみに成人の歯肉退縮は加齢による部分が多いですが、おもな原因は歯周病だといわれています。ほかの原因としては不適当なブラッシング、歯の欠損、全身性の代謝異常、貧血などの可能性もあります」(クリニックシュアー銀座・飛田砂織さん)

「小さい頃から虫歯になりやすく、矯正したのは38歳のとき。インプラントは50歳で。上顎洞が薄かったのですが、先進的テクニックで、きちんと入れることができました」(新宿ミネルバ クリニック・仲田洋美さん)

「口腔環境のための気遣いとしては、朝起きたら最初にうがいをする。歯茎マッサージで血行をよくし、顔のリフトアップも図る、歯を磨けない状況のときは緑茶で口をすすぐなど」(大阪大学医学部大学院特任准教授・Rサイエンスクリニック広尾・日比野佐和子さん)

歯や口腔に関する悩みは私たちと同じよう。しかし、きちんとケアして注意を払っているのはさすがだ。歯は“健康と美の源”と、もう1度深く心に刻もう!

最終更新:5/16(火) 12:10
OurAge