ここから本文です

世界の料理人が集結。星つきシェフのメニューも登場──全日本空輸

5/16(火) 18:30配信

GQ JAPAN

ファースト&ビジネスクラスの機内快楽はいまどうなっているのか? 空中エピキュリアン戦争の最前線をリポート。第13回は全日本空輸(ANA)を取材する。

【写真】世界の料理人が集結─全日本空輸

季節限定メニューに注目

ANAでは、2013年9月に「THE CONNOISSEURS」というプロジェクトを立ち上げている。たとえば、フレンチでは2ツ星の「エスキス」リオネル・ベガ、和食では「京都吉兆」の徳岡邦夫など、著名なシェフやソムリエ、評論家など総勢約20人が日本発国際線路線の食事と飲み物を監修している。

2017年3月からは、あたらしく「PATINA」のジョアキム・スプリチャルが参加。南フランスで名を馳せ、アメリカへ移住。2002年には米『Bon Appetit』誌で、レストランオーナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、アメリカ料理界の重鎮といわれる。3月から5月までビジネスクラスの洋食を担当する。メインの「牛ショートリブの味噌風味煮込み」は、和テイストを感じさせる一品だ。

また、ANAオリジナルのメニューも見逃せない。ファーストクラスで注目のメニューは、アペタイザーで供される「信州サーモンのタルタル 塩レモンとともに 宮崎キャビア1983を添えて」だ。希少な国産キャビアと、シャンパーニュ・アンリ・ジロー・フュ・ド・シェーヌMV09との相性は最高だ。

さまざまなシェフたちが入れ替わりでプロデュースする個性的な機内食は刺激的。ANAのファースト&ビジネスクラスのメニュー次第で出発の時期を決めたくなる魅力がある。

Komatsu Megumi, Keishi Iwata @ GQ, Chinatsu Kimura

最終更新:5/16(火) 18:30
GQ JAPAN

記事提供社からのご案内(外部サイト)

GQ JAPAN

コンデナスト・ジャパン

2017年10月号
2017年8月24日発売

600円(税込)

福山雅治登場!フクヤマの現在と映画『三度目の殺人』/2017年秋冬ファション特集「ミー・ファースト」で押せ!/「ちょっと、うまい、グルメ」の10大ニュースほか