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オーガニックコスメ、よく見かける3つの認証マークの意味とは?

5/16(火) 19:40配信

ハーパーズ バザー・オンライン

いわゆる“オーガニック”をうたうビューティプロダクトをどこまで信頼できるのか、判断するのは難しい。そのため、オーガニックのプロダクトしか使わない人もいれば、“オーガニック”の表示を信用しないという人もいる。その原因のひとつが、オーガニックコスメの認証基準。まだ普遍的といえる法的な基準が正式に制定されていないため、各国によって基準がバラバラなのが現状だ。そのため、膨大な数のオーガニックコスメの中から、本物で安全なプロダクトを見分けるのは非常に難解とされている。

今回は、2017年5月15日~21日(現地時間)にイギリスで開催される「オーガニックビューティ・アンド・ウェルビーイング・ウィーク(Organic Beauty and Wellbeing Week)」にちなんで、独自の基準で化粧品を認証し、国際的に信頼性が高いとされている認証団体とそのマークを3つご紹介。これさえマスターすれば、あなたもビオコスメ通!

1. ソイルアソシエーションとコスモス認証

イギリスを代表するオーガニック認証機関「ソイルアソシエーション(Soil Association)」は、公認チャリティー団体として有機農業のサポートやオーガニックの普及にも貢献している。そのソイルアソシエーションが2010年、ヨーロッパを拠点とする4つの団体(コスメビオ、エコサート、BDIH、ICIA)とタックを組み、「コスモス認証(Cosmos)」という化粧品や原料メーカーの国際的な基準を確立。この認証マークを取得するには、少なくとも製品の95%以上がオーガニック原料でなければならない。また動物愛護や製造管理、トレーサビリティ、グリーンケミストリー(環境に優しい化学)といった厳しい基準をクリアしなければならない。

世界でもっともソイルアソシエーション認証プロダクトを取り扱っている、ニールズヤード レメディーズやパイ(Pai)、グリーンピープル(Green People)、ヴォヤ(Voya)、バムフォード(Bamford)など。

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