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「引退を否定しない」チェルシー退団のテリーが悩める胸中を告白

5/16(火) 15:05配信

SOCCER DIGEST Web

テリーがワトフォード戦後に去就についてコメント。

 チェルシーのジョン・テリーは今シーズン限りでユニホームを脱ぐかもしれない。現地時間の5月15日、イギリス・メディアの『スカイ・スポーツ』が元イングランド代表DFのコメントを伝えている。
 
 テリーは、15日に行なわれたプレミアリーグ28節延期分のワトフォード戦に約8か月ぶりとなる先発出場を果たすと、前半22分に今シーズン初ゴールとなる先制点を挙げ、4-3の勝利に貢献した。
 
 プレミア優勝を果たした今シーズンのチェルシーにおいてテリーは、国内リーグでわずか8試合の出場に留まっている。しかし、長きに渡り控えが続いたことに対しては、「ベンチで試合を見ることでこれまでと違う面が見えてきたし、将来マネージメントをする際には役立つだろう」とネガティブなことばかりではなかったと振り返った。
 
 また、テリーは4月に15歳から所属してきたチェルシーを今シーズン限りで退団すると発表。気になる自身の去就について以下のように発言した。
 
「僕は日常的に(レギュラーとして)サッカーがしたいと言ったのは確かだ。けれど、日曜日の試合(38節のサンダーランド戦)が最後の試合になり、引退することを否定はしないよ」
 
 今シーズン限りでの引退を示唆したテリーだが、一方で「正式なオファーが届けば家族と話し合うことになるだろうね。ここに留まるのか海外へ行くのかどうかもね。けれど、まだ何の決断も下していないよ」と現役続行についても含みを残しており、今後についてはオファー次第という見解を示した。
 
 現役続行なら中国リーグ、アメリカのMLS、トルコリーグなどが移籍先の有力候補と噂されるテリーだが、はたして36歳のベテランはどんな決断を下すのだろうか。

最終更新:5/16(火) 15:27
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