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吉沢亮「仮面ライダーに変身してもできないです(笑)」と語る新次元のエンターテイメントショー

5/17(水) 12:00配信

otoCoto

俳優の吉沢亮が16日、東京・品川ステラボールで行われたアルゼンチンの人気パフォーマンス集団「フエルサ ブルータ」の最新作「Panasonic presents WA! -Wonder Japan Experience」の制作発表に出席した。吉沢は、チーフを務める岸谷五朗をはじめ、大谷亮平、松井愛莉と共にこの公演をPRしていく“アンバサダー”に就任。今回の制作発表がアンバサダーとしての最初の任務となった。

「フルエサ ブルータ」は、これまで世界30か国、60都市以上で公演を行い、500万人以上の動員数を記録している。2014年に初来日した際は大きな話題となったが、今回の新作「WA!」は、なんと日本で初演を迎える。というのも、本作は“和風・調和・平和・輪”をテーマに、侍や忍者など日本の文化や伝統を取り入れた作品になっているからだ。

制作発表では過去の作品の映像などで「フエルサ ブルータ」の魅力を改めて振り返り、岸谷が4月に新作の稽古が行われているブエノス・アイレスを訪れた時の様子などが上映された。さらには、日本人キャストが登壇し、紙吹雪が舞う中、ダンスを披露し、パフォーマーたちの凄さを見せてつけてくれた。
吉沢はすでにフエルサ ブルータを経験済み。「2年前に(松井と)一緒に観に行きました。あ、マネージャーさんも一緒に(笑)。プールがすごく印象的でしたね」と話しながら当時の興奮が蘇ってきたようだ。客席の上に底が透明なプールを設置してパフォーマーたちを下から観ることができる仕掛けは新作でも取り入れられている。「(稽古の様子の)映像や(日本人キャストたちの)踊りを観させていただいて、すごく楽しそうにやってらっしゃるのが伝わってきて、この作品にかける熱を感じました。2年前に観ていますが、新しい作品も観たいなと思いました」

制作発表の後のアンバサダー4人による会見で、「やってみたい演目はありますか?」と言う質問に吉沢は「ひとつひとつの演目が本当にレベルが高すぎて(笑)。想像もつかないようなパフォーマンスを観て圧倒されました。ずっと座ってるんじゃなくて自分も立って動いて一緒に体感しながら観ると言うのが面白いなと思いました」と答えた。人間業とは思えないパフォーマンスばかりだが、「仮面ライダーに変身したらできそうですか?」という問いかけには「変身したらできそうですね……いや、できないです(笑)」と、レベルの高さを思い返して即座に否定する場面も。チーフアンバサダー岸谷のプレゼン力について聞かれると、100点満点の評価を示し、「すごくフォローしてもらいました」と感謝しつつも「アルゼンチンでのビールを飲んでる写真を見た時、『なんで僕を連れてってくれなかったのかな』って思いました」と岸谷を羨ましく思う気持ちも垣間見せた。

最後は、新作への期待を込めて4人がそれぞれの言葉で締めくくってくれた。
「日本とアルゼンチンが融合して作る作品。しかも“和物”というのが僕としては非常に嬉しいです。ブエノス・アイレスまで行くのに2日掛かったんですね。非常に遠いところに行かないと観られない作品だったのが、日本で観られる。しかも日本を起点に世界へ持っていこうという新作は日本で初日を迎えるので、日本の皆さんにとってチャンスだと思います。どのジャンルにも入らないパフォーマンスです! ぜひ劇場に足をお運びください」(岸谷五朗)
「練習の映像を観せてもらいましたが、本当に斬新で、今まで観たことのないようなステージになると思いました。たくさんの人に観てもらいたいので、ぜひよろしくお願いします」(大谷亮平)
「今回は日本が舞台ということなので、侍や忍者が出てくるのが私自身すごく楽しみです。いろんな人に観にきて体感してもらって、感動してワクワクドキドキしてくれたらいいなと思います」(松井愛莉)
「2年前に観せてもらいましたが、それが進化して、日本の“和”を取り入れた新しい作品になっているということで僕もすごく楽しみです。世界最高峰のエンターテイメントを日本で観られる機会というのもなかなかないと思いますので、この機会を逃さず、いろんな方に観てもらいたいですね」(吉沢亮)

「WA! -Wonder Japan Experience」は8月1日から9月30日まで、今回の制作発表が行われた品川ステラボールで上演される。前作を凌ぐスケールの超大作。ダイナミックな音楽と映像、最新テクノロジーを駆使した装置など、新次元のエンターテイメントショーは必見だ。

取材・文 / 田中 隆信

最終更新:5/17(水) 12:00
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